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家族写真を職場に飾る夫「なぜ批判されるのかわからない」に妻は…?

仕事

2019.04.11

20190409kazoku01妻子を持つパパにとって、家族で撮った写真には癒される人も多いはず。普段から手帳に挟む人もいれば、最近ではスマホに撮りためる人も多いかもしれません。しかし家族写真を“職場に持ち込む”ことについては、賛否の声が上がっています。

 

会社のデスクに「家族写真」はアリ?


「会社のデスクに家族写真を置く男性って、どうなのでしょうか?」と疑問を感じる20代の女性。上司にあたる職場の男性が「家族4人の写真」を飾っているようで、「私自身は『家族思いの良いパパだな~』と感じますが、人によってはイヤがりそうですよね」とコメントしています。

 

この発言に対しては、男性陣からも「あからさまにデスクに置かれると目のやり場に困るよね」「相談とかで席に行くたびに“何か感想を言わなければ”と思ってしまう」「置けって言われても恥ずかしくて置けないな~」「家族からずっと監視されてる気分になりそうで、私は置けません…」などの共感が相次ぐことに。

 

また“デスクに家族写真”は、「日本の文化に馴染まない」との感想を持つ人も。「確かに海外ドラマではよく見る光景だけど、なぜか日本でやると違和感が大きいよね」「堂々とデスクに飾られると、『アメリカかぶれか!』とツッコみたくなる」といった声が上がっていました。

 

家族からパワーをもらうのは当たり前?


しかし実際に写真を置いている男性が多いのも事実。製薬会社に勤める40代の男性は、「全然置いたっていいでしょ。家族のために仕事をしている部分もあるんだから、家族からパワーをもらうのは当たり前」とコメントしています。彼の意見には賛同が多く、「なぜ批判されるのかわからない」「自分のデスクなんだから、家族写真を置くのも自由でしょ!」といった声が続出。

 

男性からの意見は二分されましたが、写真を“置かれる側”である妻も少々複雑な心境のよう。「写真を置いてくれるのは嬉しい気もするけど、いろんな人に見られると思うと恥ずかしいかな」「『やめて!』ってほどではないけど、ウチの旦那には置いてほしくない。外では働く男の顔であってほしいから…」などの本音がポロリ。

 

また海外転勤の経験がある男性からは、「アメリカでは、ほとんど皆が家族の写真を飾ってるよ」「小さい写真をホルダーに入れる人も多いね。そもそも写真系のグッズが日本よりずっと豊富です」とアメリカの“家族写真事情”が明かされていました。

 

「ファミリーデー」を開催する企業が増加中


「デスクに写真」については、「職場に家族を持ち込む」というテーマと繋がりがありそうです。最近企業で広がりつつあるのが、家族を職場に招待する「ファミリーデー」の開催。いくつか事例をピックアップしてみましょう。

 

素材開発の分野で活躍する「日本ゴア」は、創立60周年を記念した「ファミリーデー」を開催しました。「社員の日々の活躍を支えてきたのは、その家族の皆さま」とした上で、「ご家族に感謝の気持ちを示すと共に、職場や仕事内容を知ることで会社に対する理解を深めてもらう」ことを目的に設定。

 

プログラムは2つに分かれており、子ども向けには「1日社員入社式」「テクノロジーの体験コーナー」「海外社員との英語によるウェブ会議」「社員との名刺交換」を実施。妻を含めた大人に対しては「プロ登山家の竹内洋岳さんの講演会」が行われました。

 

またICTサービスを展開する「ネットワンシステムズ」の「ファミリーデー」には、166組571名が参加。子ども達は「営業体験」や「ビデオ会議による『3拠点対抗じゃんけん大会』」などを楽しんでいた模様です。

 

こうした取り組みには、「職場の人が“実はいいパパ”だって気づけるのは良いこと」「会社と家族で一体感を作るのはステキだよね」と支持する声が多数。「ファミリーデー」を行う企業が増えるほど、「デスクに写真」を置くパパも増えそうですね。

 

文/古山翔

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