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イマドキの英語学習法は英会話教室よりも断然「YouTube」!?

仕事

2019.09.07

国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が、「英語学習の実態と意欲」に関して全国のビジネスパーソン500名を対象に調査を実施。東京五輪・パラ五輪を目前に控え、英語や英語学習に対する意欲が高まっていることが明らかになりました。

 

「英語が好き」でも「苦手」な人が約7割


まず全回答者へ英語についての意識・意欲を質問。「英語が好き」(17.6%)、「どちらかと言えば好き」(36.0%)と回答した人の合計は53.6%で、全体の半分が「英語が好き」と答えています。

 

しかし能力の話になると、「英語が苦手」「どちらかと言えば苦手」と答えた人は69.0%。半分の人が「好き」と回答している英語ですが、約7割は苦手意識をもっているということに。

 

「現在、英語の学習をしていますか?」と学習状況を聞いたところ、「している」と回答した人は19.2%。さらに「現在英語の学習をしている」グループに対して“英語の学習方法”を尋ねると、第1位は「YouTubeなどの動画を観る」(44.8%)でした。以下、2位「教材・テキスト本を購入して学習する」(39.6%)、3位「英語/英会話スクールに通う」(35.4%)と続きます。インターネットが発達した現在、お金がかからない学習の方法も普及してきている様子。

 

外国人が困っていても約5割は「話しかけない」


次に、「なぜ英語を学習しようと思ったのですか?」と尋ねました。最も回答が多かったのは「海外旅行で現地の方とコミュニケーションを取りたいから」で、割合は全体の70.8%。その他にも「キャリアアップ・転職活動のため」(55.2%)、「国内で訪日外国人の方とコミュニケーションを取りたいから」(49.0%)といった声が上がっています。また21.9%の人が「五輪・パラ五輪など国際的なイベントのボランティアに参加するため」と回答。2020年に迫る東京大会を意識して勉強を始める人も少なくありません。

 

しかし一方で「道で困っている外国人がいたら声をかけ、英語で話しかけて助けますか?」と質問すると、「声をかけない」が50.2%で第1位。「英語が好き」「どちらかと言えば好き」という人でも、それぞれ18.2%、36.1%が「声をかけない」と答えていました。

 

「声をかけない」と回答した251人が最も多く挙げた理由は、「自身の英語力に自信がないため」(57.0%)。たとえ英語が好きでもいざ本番になると、自信がなくて話せないという人が多いようです。

 

■調査概要
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査期間:2019年6月27日~2019年6月28日
調査対象:20代~50代のビジネスパーソン男女(会社経営者・正社員、公務員、団体社員)
対象エリア:東京都+政令指定都市
サンプル数:500名

 

文/原田美咲

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