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最近の若い奴は!と怒鳴って自己嫌悪…私もダメ上司と同じなのか

仕事

2019.07.01

現代のご意見番として活躍中の、マツコ・デラックスさんと有吉弘行さん。6月5日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、全ての働く大人を分断する“世代間の壁”について語っていました。


マツコさんが明かす「自己嫌悪」とは?


同日の放送で取り上げられたのは、「若いころ嫌いだった大人になってきている気がする」というお悩み。「『最近の若い奴はなってない!』と怒られたことがあり、将来は絶対そんな大人にはならないと決めていました」「ところが先日、電話応対で失礼をした新入社員に『最近の若い奴は電話もできないのか!』と怒ってしまい…『嫌いだった先輩みたいになってきてる』と自己嫌悪を感じています」というエピソードでした。

 

これに対しマツコさんはまず、「立場が上の人って憂さ晴らしをしてる気がする」と指摘。自らも同じように「怒るついでに自分のストレスを発散しちゃった」と明かし、「『ただ言えばいいだけなのに、それ以上のこと言ったな』と自己嫌悪に陥る」とコメントしました。一方の有吉さんは「無理やり若者に共感してくる上司」も面倒だという持論を展開。「『年とったら嫌われる』と思ってなきゃダメ」と釘を差しています。

 

若者との関係性は“ちょうど良い距離感”を保つべし?


また同番組でマツコさんは、上司に関して「どんなに見た目がさわやかで、理解力がある人でもうぬぼれちゃいけない。好かれてはいないから」と注意を促しました。若者に好かれるお年寄りは一定数いるものの、自分からすすんで若者にすり寄るのはやめたほうがいいとのこと。

 

マツコさんと有吉さんの語る「働く若者と上司の関係性」に、ネット上には「私も『こういう大人にはならないぞ!』と思ってましたが、いつの間にかなってました」「自分が思わず『最近の若い奴は… 』と言ったときハッとするのはわかる。歳をとれば結局、誰でもこうなるのかな」「若い人との関係性は、ちょうどいい距離感を保った方がいいかもしれない」といった反響が寄せられました。

 

一方で若者からは共感の声が続出。「若者側に立とうとする上司って多いよね。無理してる感じがして、ちょっと関わりづらい」「年相応に振る舞えばいいのに、わざわざ若者に合わせようとする人って面倒」「もはや『最近の若い奴は…』と説教されるのが当たり前だから、そんなに嫌とは感じてない」などの声が上がっています。

 

有吉さんの理想の上司は?


有吉さんとマツコさんは以前にも、働く人々へ苦言を呈したことがあります。2017年の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)に寄せられたのは、「社員の前で怒鳴られた。でも後日『社員の士気を上げるためのパフォーマンスだった』と明かされ、モヤモヤする」というお悩みでした。

 

まず、このお悩みを受けた有吉さんが「感情的になった後に言い訳しただけ」とチクリ。続いてマツコさんは“怒っている側”の考え方に、「良かれと思って怒ったところで、意味がないこともある。本当に怒られる人のためになってるのかどうか、考えたほうがいい」と疑問の声を上げています。

 

ちなみに有吉さんは今年1月に、Twitter上で“理想の上司”についてツイート。ダチョウ倶楽部・上島竜兵さんに関して

 

リアル良い上司は上島。本人からのパワハラはゼロ。後輩からのハラスメントは快感に変換。上島みたいな先輩になりたい!という憧れもゼロ。最高だ。

 

と同じ事務所の先輩を讃え、「2人の関係って素敵!」「上島さんみたいな上司になりたい…」と話題になっていました。大人や上司の理想像は人によって様々。今までの経験を踏まえて、もう1度自分の理想像を考えてみてはいかがでしょうか?

 

文/長谷部ひとみ

 

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