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仕事の能力不足を年齢のせいにする社員はもはや戦力外か!?

仕事

2019.06.25

仕事でミスした時に言い訳するのは、とてもイメージが悪いですよね。しかし中には、仕事ができないことを“年齢のせい”にする人が。指摘した時に年齢を言い訳にされたら、どのように対応するのが望ましいのでしょうか?

 

仕事のミスを“年齢のせい”にする同僚


会社勤務の女性社員は、仕事のミスを“年齢のせい”にする同僚に不満を抱えていました。以前仕事上のミスを指摘した際に、「私はあなたみたいに若くないからね」「もう覚えるのが大変」と言い返されたそう。同僚の返事に納得できなかった彼女は、「仕事のミスを年齢のせいにしていいと思いますか?」と疑問を打ち明けています。

 

相談者の質問を受けて、“加齢による能力低下”を認める人たちが続々登場。「昔は外回りとか走るくらいの勢いだったけど、今は取引先と会社の往復だけで疲れる」「新しい仕事を理解するまでのスピードが昔とは明らかに違う…」「今は新人社員の名前を覚えるのに一苦労。昔は余裕だったのにな~」などの声が。

 

また相談者が不満を募らせている同僚に対しては、「気持ちはわかるがいい大人が開き直るのは一番やっちゃダメ」「社会人なら“物覚えが悪い”という問題が発生したら、解決策を考えないと」「任された仕事は年齢関係なく最後までやり遂げるべき。言い訳するなんてもってのほか」といったコメントも多数寄せられていました。

 

年齢を重ねると頑固に!? 仕事の指摘を受け入れてくれない時の対処法


相談者の女性いわく、同僚はミスしても頑なにメモを取ろうとしなかったようです。彼女と同じ経験をしている人たちからも、「社会経験が長い人は『この方法で大丈夫』と思いこんでいる節がある。だから間違いを指摘しても中々直らない」「年齢を重ねると悪い意味で考え方が固まっていくイメージがあるな」「仕事に対するプライドがあるからやり方を変えたくないんだと思う」という声も。

 

それでは中々“仕事のやり方”を直してくれない人は、どうのように対応するのが理想なのでしょうか。ネット上に寄せられていたアドバイスをピックアップすると、「厳しいようだけどズバッと指摘した方がいいよ」「自分が悪いと自覚できていない場合もあるからストレートに伝えよう」などの意見が。

 

他には、「開き直って明るく注意すれば意外と簡単に直してくれるかも」「同じミスを繰り返すならマニュアルを作ってあげて、その通りやってもらえばいいと思う」「仕事内容を分割して所々でチェックしてみたら? ミスしてもすぐに気づけるからおすすめ」といった声が上がっていました。

 

“視力”や“集中力”などが衰えたと感じる人続出!


脳トレーニングジム「ブレインフィットネス(R)」を運営する株式会社イノベイジは、以前40~69歳までの男女312名を対象とした「脳の健康」に関する意識調査を実施。同調査では、回答者に“若い頃と比較して衰えを実感したことがありますか?”と質問しました。“視力・計算力・集中力・分割的注意力”は半数以上が「衰えている」と回答。逆に“機能が高まった”と回答した人の割合は、全項目で2割未満でした。

 

「衰えを実感している」「まあ実感している」をそれぞれ年代別で見た場合、「伝達力」や「情報の処理速度」など11項目で60代の割合が最も高い結果に。特に「分割的注意力」は60代になると、「衰えた」と思う人の割合が一気に増えています。

 

世代別に「衰えを実感している」「まあ実感している」にチェックをした項目の平均値を見ると、40代では平均6.3個、50代では6.6個であったのに対し60代では平均7.8個。年齢を重ねるほど、衰えを実感していることが明らかになりました。

 

仕事のミスを“年齢のせい”にするのではなく、未然にトラブルを防ぐ努力をすることが大切なのかもしれません。

 

文/河井奈津

 

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