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「引き抜き」と「勧誘」は雲泥の差?単なる欠員補充だった転職の失敗談

仕事

2019.03.15

20190213tensyoku01社会人生活を送っていると、誰しも一度は“転職”について考えますよね。転職理由や事情は人それぞれ異なりますが、世の中には「引き抜き」や「ヘッドハンティング」を受ける人も。ある女性も先日“引き抜き”の声かけをされたそうです。

 

“引き抜き転職”の経験談


古くからつき合いのある知人から、「君の経験を活かせる職場があるから、是非ウチに来ないか?」と誘われた彼女。“いずれは転職を”と考えていたこともあり、前向きに検討するつもりです。しかし彼女は「周りに“引き抜き転職”をした人がおらず、実際はどうなのだろう…」「経験者の方の話を聞きたいな…」と不安なようす。

 

ある男性は彼女に対し「俺の場合は派遣社員から正社員への誘いだったけど、引き抜きだったから給料も増えたし待遇も良くなった。基本的にいいごと尽くしだと思うよ」と経験談を語っています。また他にも、「優秀な人は常に業界内で需要がある。私も引き抜き転職3回経験してるよ」「最近ではFacebookを見て連絡してくるリクルーターもいるよね。友人がそれで転職してた」といった声がチラホラ。

 

しかし中には「“引き抜き”と“勧誘”はちょっと意味合いが違うのでは?」「ただ単に欠員補充として知人に声をかけることはあるよね」「よほど人が足りなくて困っている会社なのかも」と指摘する声も上がっていました。

 

“引き抜き”による失敗談


彼女の相談に「慎重になった方がいい」と警鐘を鳴らす人は、その後も相次ぐことに。「『アームハンティング』という言葉を知っていますか? いわゆる欠員補充ですね。私も20代半ばの時に誘われたことがあるけど、私はただの事務職だった。よく考えれば代替性の高い“事務職”にヘッドハンティングがあるワケないもんね」「『書類審査なし』『1回面接が少ないだけ』とか、オマケはそれくらいかもよ?」「ちゃんと条件面を確認してから決めるべき」などの声が上がっています。

 

また“知り合いの会社”という点に懸念を示す人からは、「知り合いの紹介は入社後に色々とやりづらそう…」「旦那が知り合いからの引き抜きで転職した。入ってみたらひどい会社で、しかも知り合いの紹介の手前なかなか辞められなくて大変だったよ」との意見が登場。

 

さらに“引き抜き転職”は、受け入れる側にも悩みがあるようです。ある女性は「社長が自ら引き抜きして入社した人がいたけど、すごい嫌な人だったな。でも社長のツテだから誰も逆らえないし…」とコメント。「引き抜きだからって、会社に入ったら“新人”なのにね」と不満を漏らしていました。

 

AIを使ったマッチングサービス


最近では世の中の“IT化”がますます進んでおり、「AI」や「ソーシャルネットワーキング」といったキーワードは“転職業界”でも注目を集めています。どのようなサービスが登場しているのか、詳しく見ていきましょう。

 

株式会社SCOUTERは、日本初の「ソーシャルヘッドハンティングサービス」を展開中。これまで転職希望者は「キャリアドバイザー」を選べませんでしたが、同サービスでは幅広い経験を持つ「スカウター」を転職者自身が指名可能。ちなみに「スカウター」には、審査を通過することを条件に誰でもなることができます。

 

続いて「AI」を駆使したサービス提供を行っているのは「株式会社scouty」。転職希望者は“登録作業”や“履歴書作成”をする必要がなく、普段のSNSへの投稿などからAIが自動的にマッチングをかけてくれます。実際の転職者データも随時蓄積されているため、精度はどんどん向上していくそう。同社のホームページには「世の中のミスマッチを無くす」とのキャッチフレーズが記載されています。

 

人生を大きく左右する「転職」という一大イベント。“他人からの声かけ”も貴重な縁ですが、最後は自分の「意思」が大切なのかもしれませんね。

 

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文/牧野聡子

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