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何を信じれば… 指示が頻繁に変わる上司に翻弄される部下の苦悩と意外な和解例

仕事

2019.03.12

20190228jyousi01社会人として“上司の指示を仰ぐ”ことは、基本的な動きの1つですよね。時に厳しい指示であったとしても、しっかりと成果を残すのが部下の務め。しかし“上司の言うことが毎回違くて困る”と悩む人もいるようです。

 

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上司の指示が変わることで翻弄される人たち


言うことがコロコロ変わる上司

現在の上司とは約2年半に渡る関係となったある男性。「普段はいい上司と感じることが多いのですが、何か指示を受ける際に上司の言うことがコロコロ変わります。しっかり言われた通りにやっているのに、まるで私が違うことをしたかのごとく怒鳴られます…」と複雑な胸中を打ち明けています。

 

上司に物申したいこと

職種や業界は違ったとしても、同じように“上司に振り回されている”と告白するサラリーマンは多くいます。具体的にどのような指示や指摘が多いのか、いくつかピックアップしてみましょう。

「営業方針がたびたび変わる上司で困る。『変わったって言わなかった?』と言われる時がとてもつらい…」
「ウチの上司は“数分ごとに”言うことが変わる。もう何を信じればいいのか(笑)」
「正直“気分屋”としか思えない時がある。自分の指示くらい覚えておいてほしいよな」

 

指示が変わる頻度も、人によっては数カ月~数分と幅広いようです。

 

世の中で実際に取られている“具体的な対策”


「指示はメールでください」が有効?

“同様の被害”を訴える人は、その後も相次ぐことに。ネット上では、状況を打破するためのアドバイスを送る人が続出しています。ポイントとなるのは、“第三者の目”や“指示の記録化”など。

「上司に『ややこしい指示はメールでください。忘れてしまうので』と伝えるといいよ」
「指示はメモして、曖昧な点は上司の目の前で書き込む習慣にすべき」
「指示の内容を、他者を交えて確認するのがおすすめ。あなたの回答が適切かどうか、その判断を他者にもしてもらいましょう」

 

とことん“繰り返す”ことが大切?

ネット上には、長い期間を経て「上司と和解した」とコメントする男性の姿も。やはり上司の着任当初には、彼も「指示通りにやったのに文句を言われて悲しい」と感じていました。

「昨日からの指示をいとも簡単に変える上司がいて、毎日が辛かった。メモを取ろうとしても『メモなんか取るな!』の一言で…」

 

しかし彼はあきらめず、とことん上司に食らいつくことに。当時の行動を振り返り、彼は2つの点を重視したと発言しています。

「メモを禁止されたとしても、『私は覚えが悪いんです』で押し通す」
「それでも指示と結果に相違が出たら、『どこをどう間違ったのか教えてください』の繰り返し」

 

この対策のおかげで、いつしか上司とは“建設的な会話”ができる関係になりました。

 

「指示」は受けてから動くもの?


マツコさんが語る「指示待ち人間」

“上司の指示”をテーマに議論は交わされましたが、“指示”を巡ってよく取り上げられるのが「指示待ち人間」の存在。2月20日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、マツコ・デラックスさんが「指示待ち人間」についてコメントしています。

「消去法で考えていったとしても、絶対に指示待ち人間は得じゃないのよ」
「何か起きてその会社がリストラしなきゃいけない事態になったら、まず切られるのは指示待ち人間の方からだからね」
「指示待ちでもいいけど、いざって時のために『そうじゃねぇぞ』ってとこは見せとかなきゃいけない」

 

この発言に対しては、“思わず納得”と受け止める視聴者が多かったようです。

 

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マツコ発言に対する世間の声

他にもネット上に上がっている具体的な反応を見てみましょう。マツコさんに賛同を示す人もいれば、中には“組織とは”に言及して反論する人も。

「確かに自分から動く人と『指示待ち人間』を比べたら、どちらが会社に必要かって明らかだ」
「指示に従うことと、指示されたことしかやらないは別。時には自分から動くことも必要!」
「でも組織は命令系統で動いているんだから、部下が勝手な仕事をするわけにもいかない
よな…」

 

“上司からの指示”も会社で発生するコミュニケーションの1つ。まずは相手の意図をしっかり理解することから始めたいですね。

 

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文/長谷部ひとみ

 

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