2019.08.02

複雑な集計が簡単に!Excelのピボットテーブルとは

具体的な使い方は?

簡単にできあがったピボットテーブルですが、実際に活用する場合はどのように作業をすればいいのでしょうか。

ピボットテーブルを作成するとシートの右側にピボットテーブルのフィールドというものが出てきます。こちらを使って作業を行います。このフィールド内の下側に「フィルター」・「列」・「行」・「値」という4つの枠があります。目的によりこの項目を使い分けて作業していきます。

 

フィルター:項目ごとにフィルターを作成すると、項目ごとに集計ができるようになります。

:横(列)方向に集計結果を出したいときに使用します。

:縦(行)方向に集計結果を出したいときに使用します。

:数字や文字データの集計が行えます。(集計するものが数字の場合は、合計や平均、最大値も求めることができます)

 

使い方は簡単。ピボットテーブルのフィールドの中にある項目名を、フィルターなど使用したいそれぞれの枠の中にドラッグするだけです。これだけで簡単に集計ができてしまいます。

例えば、月ごとに各支店の売り上げを確認したい場合は、横に支店名が入るよう項目を選択し「列」にドラッグします。また、縦に月ごとの売り上げが入るよう項目を「行」にドラッグします。それだけで、支店ごとの月の売り上げが一目でわかるようになります。

 

ピボットテーブルがきっかけでExcelをもっと活用できるかも?


データを集計して資料を作らなくてはいけないとき、Excelの機能を知らなかったり、機能は知っていても使い方が分からず、結局時間をかけて手作業でデータを処理してしまう…なんてこともありますよね。そんなとき、ぜひピボットテーブルを使ってみてください。

今回ご紹介したのは、ピボットテーブルのごく基本的な操作のみ。集計する項目や表示方法をカスタマイズすれば、さらに効果的に活用することも可能です。

また、Excelはピボットテーブル以外にもさまざまな機能を持っています。ピボットテーブルでの作業に慣れたら、ぜひ他の機能も使ってみてくださいね!

 

ライター/佐藤仁美

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佐藤 仁美

佐藤仁美です。
仕事をしながら子育て中です。日常にある疑問や発見を調べて解決して、記事にまとめています。