仕事と家事・育児の両立に悩んだり、思うようにキャリアアップできないことに苦しんだり、ときには働くこと自体嫌になってしまったり…。コロナも加わり、これまで以上に働き方、生き方に行き詰まる中、「哲学」に救いを求める人が密かに増えています。