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慶應・早稲田出身の高学歴ニートと討論! 林先生が語る「親のスネはかじれ!」の真意は?

仕事

2019.01.24

20190116hayashi01生きていくためには、どうしても働かなくてはいけません。しかし親のスネをかじりながら“ニート生活”を送っている人も多いですよね。最近では“高学歴”にもかかわらず、働かない人たちが増えているようで…。

 

親のスネはかじるべき!?


2019年1月6日放送の『林先生が驚く初耳学!』に、林修先生と早稲田大学や慶應義塾大学出身のニートが出演。高学歴にもかかわらず働かないニートに対して、林先生が特別授業を行いました。

 

林先生は高学歴のニートたちに厳しい言葉をかけると思いきや、「親のスネはかじるならかじれ!」と投げかけました。この言葉にニートの1人は「マジそうっすよね~!」と笑顔に。

 

林先生は自分がニートだった経験も踏まえながら、「ご両親と納得している関係なら、スネをかじることは何の問題もない」「自分の子どもがどれだけ僕のスネをかじるのか楽しみ」とニートたちに向けて語っていました。

 

ネット上では、「教育者である林先生がこういうことを言うの意外だな…」「ボロクソの罵声を浴びせるのかと思った(笑)」「確かに親が許してるならいいのかもなあ」「まさかの発言でビックリしてる」などの声が。終始和やかなムードで授業は進みましたが、とある1人の言葉から空気は一変します…。

 

林先生がついに喝!


空気を変えたのは、趣味のゲームを1日10時間もしているせいで生活がカツカツになったニートの言葉。「人生の貴重な時間を他人のために使いたくない」と語り、「自分の好きなことだけをして生きたい」と主張しています。

 

林先生は、「好きなことをやるのは基本的に否定はしない」と擁護。しかし“好きなことをして税金をあまり払わない”ということに対しては、「一部なら成り立つが、普通に働いてる人がみんなやったら社会は破綻する」と言い切っていました。

 

負けじとニートの1人が林先生に反論します。彼は国民1人1人が“お金を稼ぐ趣味”をすれば、社会は動くと考えているよう。しかし、反論を聞いていた林先生は「全員が好きなことだけやってると、どうしても提供されない公共サービスが出る」「社会的なサービスに穴が開きまくる」とコメント。「恐ろしい世の中になる」と語っています。さらに「所得税を増やすべき」と語ったニートに対しては、「働いたことがないから言えるんだ!」と語気を強めました。

 

視聴者からは、「林先生の言う通りかも」「確かに税金の恩恵を受けている部分が大きいよね」「税金と公共サービスの有難さって、働いてみないと分からないのかもね」などの声が続出しています。

 

ニートになる人ってどんな環境で育ったの?


自由気ままなイメージがある“ニート”。実際のところ、どのような環境で育った人たちがニートになるのでしょうか。厚生労働省はニートの若者を対象にアンケートを実施しました。

 

“あなたの家の経済状況は?”という項目では、「普通」が47.1%、「やや苦しい」28.0%、「やや余裕がある」10.8%、「非常に苦しい」8.9%、「余裕がある」3.3%という結果に。

 

ネット上には、「やっぱり親からの支援がないとニートは厳しいのかも」「非常に苦しいって答えた人はどうやって生活してるんだろう…」「親も経済状況がよくないとニートを許さないでしょ」「やや苦しいって人が多いのも意外」といった声が。

 

またニートの人は高校、大学、専門学校で中退する人が多く、中退経験者の割合は全体の3割を超えています。辞めた理由は様々なものの、学生時代に躓く人が多いようですね。

 

働かずにニートになるのは人それぞれの自由。しかし、今後働かなくてはいけない立場になった際の準備はしておいた方がいいのかもしれません。

 

文/牧野聡子

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