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「子育てが終わったら、もう一度!」ママたちのセカンドキャリア計画

仕事

2019.09.09

出産育児でいったん仕事を控えたり、辞めたりしたママたちの中には「子どもの手が離れたら、もう一度キャリアを築きたい」と思っている人も。具体的にどんな目標で、どんな準備をしたのでしょう? 充実のセカンドキャリアを手に入れたママたちに聞いてみました。

 

 

■英会話をマスターする!(寛奈さん/43歳/美容師)

iStock.com/west

20代前半で子どもを3人産み、美容師として働きながら必死に子育てしてきました。働く目的は食費や学費のため、という生活を20年間近く続け、数年前からようやく「自分のため」に働けるようになったんです。

そんな私が、第2のキャリア人生に向けて始めたことがあります。それは英会話を習うこと。ステップアップして、いつか都心エリアで働きたいという夢があり、来店する外国人のお客さんにも接客できるようになりたいと思っているんです。

あとは、旦那と2人でヨーロッパを長期旅行する計画も立て始めているので、そこでも英会話を生かしたいなと。海外で英語を使うなんて最初はドキドキすると思いますが、そういう緊張感すら、いまからとっても楽しみです。

■資格取得から「保育士」への挑戦(文さん/46歳/保育士)

iStock.com/maroke

私は、自分自身が幼いころから「大きくなったら何になりたい?」と聞かれたら「学校の先生か保母さん」と答えていました。でも中学校、高校と進むにつれその夢は薄れていき、就職も一般企業に。結婚して20代で2児のママになりました。

子育ては本当に大変でしたが、そのときに助けてもらったのは、いつも笑顔で接してくれた保育士さん。そして、子どもが中学生になって自分の時間ができたとき「やっぱり子どもにかかわる仕事がしたい」という思いが蘇ってきたのです。

その数年後から本格的に勉強を始め、ついに保育士の免許を取得。いまは保育士として働いています。娘と同じくらいの人と一緒に働くのは、なんとも不思議な気分。園児たちに「せんせい!」と呼ばれることに幸せを感じています。

■育児中の地道な準備(真紀さん/42歳/自営業)

iStock.com/Kanizphoto

私は21、23歳に出産しました。若かったので「母親としてちゃんとやれているのか」と悩んだ時期もありましたが、ある先輩ママから「若いに越したことないよ。だって息子が成人するとき、私なんて還暦なんだから!」と言われて、ハッとしました。

子どもたちが成人するころ、私はまだ40歳ちょっと。それに気づいて「子どもの手が離れたら、念願の雑貨店を開こう」と決めたのです。そこからは地道に、子育ての合間を縫って起業セミナーに行き、資金調達のためのやりくりをし、仕入れ先のリサーチなども徐々に進めていきました。

そして上の子が成人した41歳のとき、雑貨のインターネット販売を始めることができたんです。新しいことを始めるのは勇気がいりましたが、「私はまだ若い! 大丈夫!」と言い聞かせました。

いまや心強いブレーンになっているのは、二人の娘たち。「ホームページの色合いはもっと工夫したほうがいいよ」「SNSで広告戦略を考えたら?」と、アドバイスをしてくれます。

iStock.com/maroke

 

「セカンドキャリア」といっても、何も大それたチャレンジをする必要はありません。いまの仕事にプラスワンの要素を加えたり、ちょっと手が届かなかった夢に挑戦するなど、いまできることから始めてみませんか?

 

ライター:佐藤まゆみ
マスコミ系の会社に勤務。保育園の年長を筆頭に3人の子育てに奮闘するママ。外面はサバサバ&ハキハキだけど、内面は「モヤモヤの宝庫」!〝宝”の持ち腐れにならないよう、惜しみなく発信してきたいと思います!

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