小林よしひささん「たいそうのおにいさん卒業。37歳の転職」【前編】

これからも、さらに挑戦しつづけたい

 

これから教育系の仕事に力を入れていくとブログで拝見しましたが、具体的にはどういったプランを考えられていますか?

 

小林よしひささん:

たいそうのおにいさんを14年やってきた中で、なんとなく自分のなかで教えたいことや指導方法を見い出すようになっていました。これからは小さい子から高齢の方まで、体操を通じて教えられることを追求していきたいと思っています。ただ、番組で3〜4歳の子どもたちとたくさんコミュニケーションをとってきた経験があるので、そういった小さな子どもたちに体操を通じて教えられることがあるといいですよね。

 

具体的な活動としては、単発のイベントで親子体操をやったり、ゆくゆくは自分の体操教室を持ちたいという思いもあります。そのためにはまだまだ勉強不足なので、大学院などで勉強もしたいです!

 

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そうですよね、やっぱり小林さんといえば体操ですよね!「ブンバ・ボーン!」は私も子どもも大好きでした。ところであの動きは、ご自身で考えられていたのですか?

 

小林よしひささん:

「ブンバ・ボーン!」体操では、すべてやると一通りの動きができるように考えられています。それに踊りや歌の要素を加えて、楽しく覚えやすくしています。私は実際に体操を伝える立場として、そして体操家として、動きを決めるときに携わらせていただいていました」

 

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余談ですが…「ちょっとオカピ〜」の振り付けも、小林さんが考えられたのですか?

 

小林よしひささん:

それは、 振り付けの先生です(笑)。番組で企画したことを伝えるのは私たちなので、どう面白く変換するかというのは、少し提案させてもらったりしましたね。他のコーナーですが、変顔なんかもそうです(笑)。

 

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変顔といえば、「すりかえ仮面」も大好きでした!

 

小林よしひささん:

ありがとうございます。彼は親友なので、伝えておきますね(笑)。

 

最後に…CHANTO世代がもし頭に転職がよぎったら、守りに入らず突き進むべきだと思いますか?

小林よしひささん:

はい!私は、そう思いますね。頭によぎるということは「挑戦してみたい」ということ。その気持ちがあれば絶対頑張っていけると思うので、だったら早いほうがいいと思うんです。もちろん失敗する可能性もありますが…それは、恐れずに。その瞬間はきっと大変かもしれないけど、どっちにしろ人生は進んでいく。であれば、思いついたら進んでいったほうが、私はいいなと思います!

 

一つひとつの質問に、とてもやさしく答えてくださった小林さん。「小林よしひささん「新米パパ大奮闘!たいそうのおとうさん」【後編】」では、0歳5ヶ月のパパとしての顔にせまります!

【PROFILE】

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小林よしひさ


NHK『おかあさんといっしょ』の11代目・たいそうのおにいさん。14年間の長い間務め上げ、2019年3月に卒業。同番組でスタジオの子どもたちと一緒に踊る「ぱわわぷ体操」や「ブンバ・ボーン!」は、世の子供たちのみならずママたちの元気の源になると話題に。また、大人気のキャラクター『すりかえかめん』とは、いまもなお親友とか。 現在は、各メディアでタレント活動や体操インスラクターとして活躍するかたわら、教育活動にも力を入れ始めている。

 

取材・文/松崎愛香 撮影/田尻陽子

 

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松崎愛香

フリーライター。小学生女子と保育園男子の2児の母。「読んでハッピーに」そんな記事を各ジャンルで執筆。