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通勤手当だけじゃない!一風変わった嬉しい手当

マネー

2019.08.27

今日は待望の給料日!期待に胸を膨らませて給与明細を見ている人も少なくないのではないでしょうか。

所得税とか社会保険料とかがたくさん引かれて世の中の厳しさをしみじみと感じる明細の中で、わずかながらもプラスの数値を示す手当の数々にちょっと心がなごむかもしれません。

もっとも、全く手当がない…という方も少なからずいるようです。会社との行き来には欠かせない交通費(通勤手当)ですら、もらえない方も多いから悲しくなりますよね。

ここではそう言った手当の数々を考察していくとともに、ちょっとユニークな手当てについてもご紹介いたします。


■諸手当の種類

基本給とは別に支払われる諸手当には、住居手当、通勤手当、皆勤手当、残業手当、職能手当、技能手当、家族手当、役付手当、地域手当、出向手当、別居手当、宿直・日直手当、年末年始手当、などたくさん存在します。

これらは一般的な手当と呼ばれるもので、各会社によって「○○手当」としたり、数種類まとめて「○○制度」としたりしているところもあります。

では、それとは一線を画している珍しい手当をご紹介していきます。

 

 


■会社独自のユニークな手当

・結婚祝い金

結婚祝い自体はそれほど珍しくはありませんが、とあるマッチングサイトを運営する会社では、5万円の結婚祝い金とともに、20万円までの最新便利家電がプレゼントされるということですからありがたいですね。

また、そのマッチングサイトを通じて結婚した人にはさらに5万円分のギフト券が配られるとのことですから、利用しない手はないでしょう。もっともそこで、お相手が見つかるかどうかは別問題かもしれませんが…。

・猫手当

猫好きの方にはたまらない、ありがたい手当といえるでしょう。とあるウェブサイト制作会社では猫と同伴で出社し、勤務中も放し飼いにできるとのことです。手当も月5,000円支給されるのだとか。

猫のおかげで和気あいあいと仕事ができ、共通の話題もできたりすると会社の雰囲気作りにもどうやら一役買っているようです。

・おしゃれ手当

月1万円を上限として、社会人としてあるべき、むしろ必要な衣服代を負担してくれるウェブマーケティング会社があります。

おしゃれの定義は人それぞれかもしれませんが、やはり社会人としては身だしなみには気を付けるべきです。働いている人の印象が会社の印象となってしまうという考え方からなのかもしれませんね。


■まだまだこんな手当も

・ネイル手当

なんと、提携しているネイリストさんから無料でネイルを施してもらえるというから驚きです。この会社は福利厚生が充実しているとのことで、他にも女子会手当やコミュニケーション手当といったようなものもあるのだとか。

・早起き手当

始業1時間前に出社すれば1日につき500円、2時間以上前なら1日につき1,000円と、朝早く起きている人には嬉しい手当。「早起きは三文の徳」といいますが、こちらは手当としていただけるから「得」ですね。

・花粉症手当

嬉しいような嬉しくないような手当ですが、年1回までの通院費用マスク、上質なティッシュ、目薬などが会社負担になるとのことです。春になると憂鬱になってしまう花粉症の方には朗報でしょう。

・野菜支給制度

手当とは少々異なるかもしれませんが、農家で採れた新鮮野菜を毎月1回手渡ししている会社もあります。野菜好きの方や健康志向の方にはありがたいことでしょう。

・自転車通勤手当

これはある意味通勤手当の一部でしょう。この会社では自転車保険も負担していて、駐輪場も完備し近隣の迷惑にならないよう配慮しているのだとか。メタボ社員は0というから別の意味でも効果がありますね。

・禁煙手当

ヘビースモーカーには肩身が狭いかもしれませんが、これも時代の流れ。非喫煙者には5,000円が支給され、自宅でも外出先でも、1度でも喫煙したら手当は取り消しとなるのでちょっとシビアですね。

 

 


■なぜ企業は手当を充実させるのか

今の日本は人手不足です。より良い人材を採用したいという気持ちはどこの企業でも同じことでしょう。しかし、他の企業と一線を画す、差別化を図るというときに、どうしたらいいかということを考えると、まず思うのが「給与」でしょう。

ただし、給与アップをしたからといって、他社が給与をさらにアップさせたら、そこで人材獲得に負けてしまいます。

もっとも、人材の獲得方法は何も給与のアップだけとは限りません。求職者側は目に見える給与の額だけではなく、福利厚生にも関心を寄せています。

そこで福利厚生の一環として、ユニークな手当が発案され話題になることにより、内外にアピールすることができます。それこそ他社との差別化ができるということでしょう。

もう一つの側面として、離職率に歯止めをかけるという面が挙げられます。モチベーションを維持、あるいはアップさせるような手当があれば、従業員はよほどのことがない限り、その企業からは離れようとはしないでしょう。

定着率が強化されれば新たな採用コストも抑えられますし、何より従業員のためにもなります。


■まとめ

こんな手当があったらいいのにな…とため息をつく方もいるかもしれませんね。また、このような手当を支給している企業でぜひ働いてみたい!と思った方も多いことでしょう。

人材獲得に悩む人事担当者の方は、いろんな意見を集約しながら差別化できるユニークな手当を提案してみてはいかがでしょうか?

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