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買い物の際の「値切り」に積極的な都道府県 1位は大阪ではなく…?

マネー

2019.03.30

20190329nesage01物を購入する際に“値切り”をする人っていますよね。安く購入できることに快感を覚える人も多く、中には値切りが趣味だと公言する人も。そんな値切りですが、ネット上で“どこまでが常識の範囲なのか”という意見が交わされています。

 

“値切る”のは当たり前?


どんな人でも、欲しいものがあればできるだけ安く購入したいと考えるはず。元値が高いものになるとなおさらその気持ちは強くなる傾向があるように思います。値切りを推奨している男性は、「値切るなんて当たり前。商売だから、相手もできないことはできないと言いますよ」「あまりに品性の悪い行いは別ですが、値切ること自体は悪いことではありません」との意見を展開。

 

ネット上では共感の声が次々と上がり、関西在住だという男性からは「私に言わせれば『値切らない』方が非常識。家電を買う時でも、大手量販店でも必ず値切ります。ダメで元々」と強気な意見が。「元の金額には値切り幅が含まれている。だから値切ることが前提の買い物と言えなくありません」など、“基本的に値切るもの”という声も多くみられました。

 

一方で、値切りに対して否定的な考えを持つ人の声も。「値切る行為そのものが恥ずかしいし、みっともないと感じてしまう」「フリマアプリでの値下げ交渉が正直うざい…」「自分が得したいからといって値切る人は正直ワガママだと思う」と、値下げ行為そのものに良い印象を持たない人も一定数いるようです。

 

最も大切なのは“値切り方”?


“値切り否定派”の意見はまだまだ止まりません。「彼が店員に対して強引に値下げ交渉をしているのを見てとても恥ずかしかった。いくら安く買いたいからって、無理やり我を通そうとする姿勢にちょっと引く」「店員がかわいそうだと思ってしまうから値切りしている現場に居合わせたくない」と、値切り行為自体に良くない感情を抱く人が相次いでいます。

 

しかし“値切る側のモラル”さえしっかりしていれば、値切りも“アリ”だという人は多い様子。「『こっちは客だぞ!』という態度で値切る人は凄くウザい。店員だって同じ人間だし、値切るなら最低限の節度は必要だと思う」「常識の範囲内なら値切りもアリだと思います。いきなり『この商品を半額にしてくれ』と言われても店側は困りますから」といった声も多く見受けられました。

 

そのほかにも関東圏で販売員をしている男性からは、「値引き交渉は受けますが、言い方などが乱暴だとたった100円の交渉でも『売りたくない』という気持ちになります」との意見が登場していました。

 

最も“値切り”が多いのは鹿児島県という結果に!


住む地域や都道府県によっても、“値切り”に対して意識の違いはあるのでしょうか? 電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は、2017年に「商品・サービスの値上げを受けて、値切る機会は増えると思いますか」というアンケートを実施。

 

「思う」「やや思う」と答えた人が最も多かったのは「鹿児島県」で40.7%。値切る人が多い印象だった「大阪府」は30.7%と、意外な結果になりました。東京都は27.4%で、47都道府県中46位という結果に。“値切る”行為に後ろ向きな人が多いようです。

 

できれば安く買いたいという気持ちは、そもそもの人間心理なのかもしれません。しかしネット上には、「大幅に値切るくらいなら、最初から身の丈に合ったものを選ぶべきだと思う」「欲しいものがあればお金を貯めてから買えばいい」という声も。値切るほうも値切られるほうも、気持ちのいい交渉ができたらいいですよね。

 

文/河井奈津

 

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