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暗証番号がわからなくても、クレカが不正利用される?

マネー

2020.08.10

今年6月、衝撃的な事件が起こりました。横浜市の男子高校生が、不正に入手したクレジットカード情報を使って航空券を購入し、電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕されたのです。衝撃的だったのは、この高校生はクレジットカードのカード番号を暗記しただけで、不正行為をした点です。

簡単に不正利用されてしまう現実

調べによると、この高校生はスーパーのレジ係のアルバイト中に、買い物客のカード番号を見て情報を入手。覚えた番号(情報)を使って旅行の支払いに利用したそう。被害者は約80人、被害総額は1000万円以上にのぼります。

 

クレジットカードは、店舗で利用する際はカードが必要ですが、ネットショッピングならば番号の入力等だけで買い物ができるケースが多くあります。この男子高校生も、暗証番号が不要なサイトで決済をしていました。

 

キャッシュレス決済は、最近では新型コロナウイルスの感染症対策にもなるとして、より注目されています。お得で便利な一方で、「不正利用されたらどうしよう」と心配する声が根強くあるのも事実。そこで、今回はクレジットカードの不正利用を防ぐ予防策や、不正利用されたときの対応も紹介します。

 

日本クレジット協会「クレジットカード不正利用被害の発生状況」によると、2019年のクレジットカード不正利用被害額は2738000万円。このうち番号を盗む「番号盗用被害額」は、2014年時点では673000万円でしたが、2019年は2229000万円と増加。クレジットカードの不正利用の81.4%を占めているのです。

 

これだけ増えているのですから、不正利用への対策はとても大切だということがわかりますね。

 

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