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宝くじで1000万円当選しても「仕事は続ける派」の頷ける理由

マネー

2019.12.11

「宝くじで3億円当たったら…」と想像したことがある人は多いはず。一生働かなくても生活できる金額が手に入れば、仕事を続けるかどうかも考えますよね。ネット上では、「宝くじで高額当選をしたら仕事はどうするか?」という質問が話題になっていました。

1千万円の高額当選でも不安!?

普段仕事に追われている人たちからは、「家事や育児だけでなく、仕事までしてると自分の時間がまったく取れないので辞めます」「あくまで養育費や生活費を稼ぐために働いてるだけだから、お金が十分にあるなら働かない」などの声が続出。“仕事=生きるための収入源”と考える人や、プライベートな時間を増やしたい人は「退職」を希望しているようです。

 

お金がある状態で仕事を辞める人は、どのような生活を送るのか気になるところ。過ごし方について意見を見ていくと、「自分の趣味にひたすら時間を費やす」「夫や子どもと一緒に海外に引っ越して、悠々自適に暮らす」といった声が上がっていました。

 

“お金があれば仕事はしない”と主張する人の中には、「宝くじで当たった金額にもよる」という意見が。「数百万~数千万だったら、生活資金への不安が完全に消えることはないかな」「当選金が億だったらまだしも、1千万だと養育費でなくなりそう…。共働きを続けるかは悩みどころだよね」など、想定する当選金額によって考え方も変わっています。

 

「仕事=お金」じゃない!?

高額当選をきっかけに“退職”を選ぶ人がいる一方で、「仕事を続ける」という人も。働く理由には、「将来何があるかわからないし、お金が減っていくだけの人生は恐怖」「金銭感覚を狂わせたくないので、当選したお金は貯金して今まで通りの生活を送る」といった意見が寄せられていました。大金を手にしても、他の“不安要素”は出てくるようですね。

 

また仕事に対して“お金”以外の部分を重視する人も多く、「仕事を通して人生での“やりがいや生きがい”が得られるから、お金の問題じゃない」「怠惰な生活を送りたくないので仕事は続けたいし、そもそも人生を楽しむためには“成長できる場”が必要だと思う」などの声が。仕事に対する見方によって、考え方が変わってくるのかもしれません。

 

宝くじが当たっても「今まで通り働きたい」と思う人が見られますが、できれば余裕の持てる生活を送りたいですよね。

そのためネット上では、「在宅ワークや副業など自由度の高い仕事に変えます」「金銭的な余裕があるなら正社員ではなくパートにして、時間の融通がきくようにしたい」という人も。「当選したお金を有効活用すれば、無理なく仕事をおこなえる」といった意見があげられていました。

 

数字選択式は不人気!?

仕事や生き方に対して大きな変化をもたらす「宝くじ」。高額当選を夢見て購入する人は、一体どれほどいるのでしょうか? 日本宝くじ協会は以前、9718名の男女を対象に「『宝くじ購入経験者』に関する調査」を実施しました。

 

まずは「宝くじの購入経験者」を男女別でチェック。調査結果によると男性が81.4%、女性が71.6%でした。男性の方が女性に比べて購入経験率が高いものの、全体的に宝くじの購入者は多いことがわかります。

 

宝くじといっても、「組・番号などがあらかじめ決められた宝くじ」や「自分で数字を選ぶ宝くじ」など種類は様々。同調査では「ナンバーズ」や「ロト6」といった“数字選択式宝くじの購入経験者”をリサーチしたところ、購入したことがある人は全体の28.7%となりました。宝くじ自体の購入率と比べて「数字選択式」の購入者が少ないことから、従来の“普通くじ”の方が人気を占めているのかもしれません。

 

宝くじで高額当選した場合は、“何を目的に生きていくのか”を考えながらお金の使い道を決めていきたいですね。

 

関連記事:「お金は寒いところが好き!?」宝くじで6億円当選したジンクス

 

文/内田裕子

参照/一般財団法人 日本宝くじ協会「『宝くじ購入経験者』に関する調査」https://www.takarakuji-official.jp/about/research/002.html

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