首に20cmの傷跡、上を向いて水も飲めず――。女性に増加中で年間約1万8000人が罹患する「甲状腺がん」を経験した、元宝塚トップスターの高嶺ふぶきさん。美声を失うリスクを前に、なぜ迷いなく引退を選べたのか。「歌えなくても死にはしない」と言いきる、潔すぎる引き際の真相に迫ります。