「あ、彼の視界に入っちゃった」。初めて推しと会える最高の舞台で徳丸奈瑠美さんが感じたのは、恥ずかしさ。それは、89キロの体型そのものではなく、大切な推しのために努力を怠った「自分の心」に対する悔しさでもありました。周囲のファンの矜持に火をつけられ、始まった1年半の闘い。41キロ減量の先に彼女が見つけた「自分に胸を張れる自分」とは。