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今日の疲れを明日に残さないためにママがするべきこととは?

女性の健康

2019.07.27

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忙しい毎日を送っていると疲れが少しずつ溜まってしまって、気がつけばぐったり、朝起きられないということはありませんか?

できれば、今日の疲れは今日のうちに解消して翌日に疲れを持ち越さないようにしたいものです。

そこで、翌日に疲れを残さないための、疲労回復法についてご紹介します。

◆疲労の種類と原因

まずは疲労の種類と原因について確認しておくことにしましょう。

疲労には、肉体的疲労、精神的疲労、神経的疲労と3種類の疲労があると言われています。それぞれの原因は次の通りになります。

●肉体疲労

肉体疲労は、エネルギー不足と疲労物質である乳酸が体内に溜まってしまったことが原因となって引き起こされると言われています。

ご存知の通り筋肉を動かすためには、エネルギーが必要になります。エネルギーが足りなければ、筋肉を十分に活動させることができなくなってしまいます。また、エネルギーのもととなる糖質を分解する際に乳酸が発生し、酸性物質である乳酸が溜まってしまうと筋肉が十分に活動しなくなってしまうのです。その結果、筋肉の凝りやだるさなどの症状が現れてしまい、いわゆる肉体疲労という状態になってしまいます。

●精神的疲労

精神的疲労は、自分の周囲を取り巻く環境によって引き起こされることになります。人間関係や心配事などがあることでストレスを感じることによって引き起こされます。

●神経的疲労

神経的疲労は、PCやスマホ、細かな数字などを長時間見る行うことによって、視神経や脳の緊張状態が長時間継続することで、引き起こす脳の疲労になります。

●疲労が絡み合うと疲れが取れない状態に

また、肉体的疲労、精神的疲労、神経的疲労は、それぞれに関係しあうことになると、疲れが取れないといういわゆる疲労困ぱいという状態になってしまうのです。

神経的疲労によって脳が緊張することによって、交感神経に影響を与え内臓や筋肉が常に働いている状態になります。これによって身体の方も疲れてしまうことになります。

さらに、身体や脳が疲労してしまうことによって自律神経がアンバランスになり精神面にも悪い影響を与えてしまうことになります。

◆疲労を回復するためのポイント

疲れの種類と原因が明らかになったので、疲労を回復させるためのポイントについてみてみましょう。

●正しい姿勢で負担軽減

長時間にわたって同じ姿勢を取り続けることによって、特定の部分の筋肉が緊張した状態になってしまうことになります。

適度にストレッチなどを行うことで筋肉の緊張をほぐすことも大切ですが、正しい姿勢を意識することで筋肉への負荷が随分と軽減されると言われています。

●お風呂で心身のリセット

お風呂には、心身の疲労を回復させるために最適な方法と言えます。忙しいとついシャワーで済ませてしまうこともあるかも知れませんが、疲労回復のためには、ぬるめのお湯を張ったバスタブにゆっくり浸かることをおすすめします。

それによって、筋肉がほぐされて血行が促進されます。そして、身体に溜まった老廃物の排出が促されてリラックス作用もあると言われています。

この時、疲労を感じている部分をマッサージするとさらに高い効果が期待できるそうです。

●睡眠で疲労回復を促進

疲労回復には、質の高い睡眠を欠かすことはできません。睡眠の作用は脳や身体を休めるだけでなく、睡眠中に分泌される成長ホルモンによって、細胞の修復が促進されると言われています。つまり、眠りは疲労回復を図るために重要なポジションを占めていると言えるでしょう。

また、寝室の照明や枕の高さなどを調節するなど環境づくりも、より良い睡眠を得るための重要なポイントになって来ます。

●散歩で運動不足を解消

筋肉や内臓の働きを良くして血液の循環をアップするために、軽い運動を行うことは疲労回復のためにも有効な方法と言われています。

そうは言っても、スポーツクラブに通ったりするのが時間的に難しい人もいます。そんな人には「お散歩」をおすすめします。近くの公園まで行くのもよいでしょう。公園がない場合は、近くのお店に歩いて買い物に出掛けるだけでも十分です。周囲の景色を眺めながら歩いただけでも気分が爽快になりますよ。

◆食事を工夫して疲労軽減

疲労を残さないためには、バランスのよい栄養素やミネラルやビタミンを豊富にとるようにするなど、食事を工夫することも大切なポイントになります。毎日続けることが大切ですので、

1日3回の食事を健康に心掛けて摂るようにしたいものです。

●朝食と昼食をシッカリ取る

朝食や昼食を抜いたり、軽くすませてしまったりしていませんか?朝食と昼食をしっかり食べて微量栄養素と呼ばれているミネラルやビタミン類などを摂取することが大切です。夕食で補給すれば良いと思う人もいるかもしれませんが、夕食の量が多いと眠っている間に胃腸が働き続けなければいけなくなるので、おすすめできません。

●食べ物はよくかんで食べる

効率よく食べ物の消化吸収を行うためには、リラックスした状態であることが必要と言われています。

そのため、早食いをしたり、十分にかまないで飲み込んだりしていると、うまく消化されなくなってしまい、胃腸疲労が起こってしまうことになります。

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◆まとめ

今日の疲れを明日に持ち越さないための、疲労回復に役立つ方法について紹介して来ましたが、どれもすぐにできることばかりです。疲労が蓄積すると、思わぬ病気を引き起こすことがあります。できることからはじめてみませんか。

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