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市販品を焼くのは手料理じゃない!?日本人の家事は“手間の美徳”に縛られている

家事

2020.05.14

2020.05.15

『冷凍ピザは立派な料理』イギリスで見えた日本の暮らしのハードルの高さでは、漫画家の竹内絢香さんがイギリスで過ごした時のエピソードから、日本の日常生活を送る上で感じるハードルの高さについてお話を聞かせていただきました。

 

竹内さんは、会社員時代に同期と交わした何気ない会話のなかである「迷信」に気づいたんだとか。私たちが知らず知らずのうちに信じてしまっている「迷信」について、CHANTO WEBオリジナル漫画を竹内さんに描き下ろしてもらいました!

 

「手間をかけたほうがエライ」と無意識のうちに思っていた

──漫画冒頭に、ハンバーグを焼いた同期の方のお話が出てきます。彼女は「(出来合いのハンバーグを焼いただけでは)料理とは認めんわ」と友人から言われてショックを受けていますが、自分が家事をできなかったことに対して罪悪感を感じてしまう人は多いように思います。

 

竹内さん:

当時は私も何の気なしに笑っていたんですが、「焼くだけ」は「料理じゃない=ダメ」という感覚が、自分自身の首も絞めているんだと気づいたときには驚きました。今考えると本当に恐ろしいですよね。笑うような話じゃないのに…。

 

料理に関わらず、自分でも気づかないうちに「手間をかけている=エライ」という感覚が根付いてしまっている人は多いと思います。

 

時間をかけたり苦労することが「良いこと」、簡単なものや手抜きは「良くない」「愛情がない」といった感覚が無意識のうちに染み付いてしまっていて、しかも、周りもみんなそうだから気づくきっかけがない。

 

だから、忙しくて簡略化したり、手を抜いたときに「きちんとできなかった…」と自分を責めてしまうのかもしれませんね。

 

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