家事
2018.06.21
肩の力をぬいて、
“作りやすい分量”で作っていい
大さじ、小さじにカップ数、少々にひとつまみ。
レシピを見慣れないパパにとっては難しいことだらけ。
だから、和田さんのレシピは“作りやすさ”が優先です。
余ったら朝ご飯のおかずや作りおきに。
それって、ママも助かりますね。
今回、まずご紹介する「冷めてもおいしい豚のふわふわ生姜焼き」も、
“大さじ”のスプーン1本あれば作れます。
お肉のカットだって、キッチンバサミで。
「片栗粉入れすぎた〜」と思ったら、
生姜焼きがふわふわになったという、
“怪我の功名”からできたレシピなのだそう。
そんな発見や、驚きも、楽しめるって素敵ですよね。
さあ、次のページからもパパと一緒にご覧ください。
▲名付けて「怪我の功名弁当」。
小学生のうちから、楽しく人生のいろはを学ぶことができそう。
和田家の「お弁父」で
子どもたちが愛してやまない
ベストヒットレシピから
冷めてもおいしい豚のふわふわ生姜焼き
材料(作りやすい分量)
豚肩ロース薄切り肉……150g
A おろししょうが……大さじ1
しょうゆ・みりん・酒……各大さじ1
片栗粉……大さじ1弱
作り方
1.Aをボウルに入れて、片栗粉が溶けるまでよく混ぜる。
2.豚肉を食べやすい大きさにカットする。
3.豚肉を①に入れてよくもみ、Aをしっかり絡ませる。
4.フライパンにサラダ油適量(分量外)を熱し、豚肉を広げて焼く。
POINT
片栗粉を入れると、タレが絡みやすく、冷めても柔らかくなります。
豚肉と一緒に、玉ねぎを炒めてもおいしいです。