■包まない餃子なら時間がなくても大丈夫!

具材やタネを投入するだけで、形もサイズも揃えてくれるタコ焼き器は、実は忙しいママの時短調理にも一役買ってくれるもの。時間がないときにこそ、ぜひタコ焼き器を活用してみてはいかがでしょうか。 餃子は、市販品よりも手作りの方が美味しいもの。好みに合わせて中身を調整できるというメリットもあります。しかし餃子を自宅で一から作るとなると……包むのにかかる手間が気になってしまいます。 タコ焼き器を使えば、包まなくても餃子が作れます。今日は時短で!というときには、ぜひ以下の手順で餃子づくりをしてみてください。 1.好みの具材で餃子の餡を作る


2.タコ焼き器に、ところどころ隙間を空けながら餃子の皮を並べる


3.餃子の餡を、ぎゅっと押し込み、タコ焼き器のスイッチを入れる


4.タコ焼き器の空いているところにお水を入れて、蓋をする


5.火が通ったら完成 この方法なら、餃子のタネをタコ焼き器にギュウギュウ押し込むだけでOKです。また作業は加熱前に行いますから、子どものお手伝いにも最適な調理手順となっています。子どもに餃子づくりをお願いしながら、ママは別の作業に集中できそうですね。 またタコ焼き器を使えば、餃子を加熱しながら楽しめます。最後の最後まで、アツアツの状態で食べられますよ。


■まとめ

自宅でたこ焼きを楽しめるタコ焼き器は、子育て中の家庭にとって、非常に魅力的なアイテムです。とはいえ、タコ焼きにしか使えないとなると、正直購入をためらってしまう……なんて方も多いのかもしれませんね。また実際に、タコ焼き器を購入したものの、活用するのは年に数回……というケースもあるのではないでしょうか。 タコ焼き器がもったいないと感じたら、ぜひタコ焼き以外のメニューにもフル活用してみてください。新たな視点でタコ焼き器を使うことで、毎日の食事作りももっと楽しめるのではないでしょうか。