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どう詰める?細長二段弁当の詰め方

家事

2019.09.04

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細長で二段になったお弁当箱は、カバンにサッと入る大きさなので、学生やOLさんで使っている方も多いと思います。中には、食べた後は、二段を重ねてコンパクトに片付けられて持ち運びに便利なものもあります。
また、おかずとご飯を段で分けられるので、おかずをどんどん詰められるのもメリットです。ただ、「おかずの大きさや色のバランスが取りにくい」という意見も聞かれます。そこで今回は、細長二段弁当のきれいな詰め方やおすすめのおかずレシピを紹介します。

■おかずの詰め方のコツ

細長いお弁当箱にバランス良くおかずを詰めるには、ちょっとしたコツがあります。それを基本として覚えておくことで、並べ方が難しいと感じる方もキレイに詰められるようになります。

◎副菜を端から順番に

スリムなお弁当箱におかずを詰める時は、メインのおかずが中心になるように、副菜を端から順番に並べていきます。その際に隣同士になるおかずの色合いが同じにならないようにしましょう。

◎味付けが異なるおかずは仕切る

お弁当は、さまざまな味をちょっとずつ味わえるのが楽しみの1つですが、いろんな味が混ざってしまっては台無しです。それを防ぐためにバランやワックスペーパーなどを使って、味の違うおかずを仕切りましょう。

レタスなどの生野菜を仕切りに使うこともできますが、その場合は、水分をよく切り、ラップやワックスペーパーも一緒に挟みましょう。ただし、湿気の多い季節や暑い時期は、生野菜は傷みやすいので避けましょう。生野菜ではなく、野菜のグリルを仕切りにすると、おいしいおかずにもなるのでおすすめです。

◎汁気のあるおかずはカップへ

汁気のあるおかずは、汁漏れしてしまうこともありますし、菌が繁殖しやすく食中毒の原因にもなるので、できるだけ入れない方が良いです。どうしても入れたい場合は、汁気がなくなるまで煮詰めるか、茶こしなどを使って汁気を切るなどしてから詰めましょう。

また、他のおかずに汁が移らないようにカップを使いましょう。なお、カップに入れる時はまずお弁当箱にカップだけ詰めて、どこに配置するかあらかじめ決めるとバランス良くなります。

◎彩り野菜で仕上げ

最後に、ミニトマトなどの色の濃い野菜を飾って、全体のバランスを整えましょう。

■おすすめのおかず

細長いお弁当箱は、大きいおかずは詰めにくいので、小さめのおかずを少しずつ詰めるのがおすすめです。また、詰めるおかずは、色合いや味つけ、調理法が偏らないように気をつけましょう。

◎メインのおかず

メインとなるおかずも、忙しい朝は時間をかけられないので、10分以内に作れるものを紹介します。

・ささみチーズハンバーグ

1.鶏ささみ肉3本を手で細かく裂きます。

2.ボウルに1とマヨネーズ大さじ1杯、粉チーズ(または、とろけるチーズ)大さじ1杯、みりん小さじ1杯、片栗粉小さじ2杯、塩少々を入れて、よくこねます。

3.フライパンにオリーブオイル(サラダ油、ごま油)を入れて中火で熱し、2を丸めて平たくして片面を焼きます。

4.片面に焼き色が付いたら、ひっくり返して弱火で2~3分くらい蒸し焼きにしたら完成です。

冷めてもおいしいので、お弁当にピッタリです。3人分の分量で紹介したので、1つずつラップで包んでフリーザーバッグに入れて保存しておきましょう。

・ビーフコロッケ

1.じゃがいも1個の皮をむき、6等分に切ってラップで包み、電子レンジで3分加熱します。じゃがいもが柔らかくなったらフォークでつぶし、塩少々をふりかけます。玉ねぎ1/4個をみじん切りにして、牛薄切り肉1枚を細かく刻んでおきます。

2.フライパンにサラダ油小さじ1杯を入れて熱し、玉ねぎと牛肉を炒め、塩コショウ少々で味を調えます。つぶしたじゃがいもの中に、玉ねぎと牛肉を入れて混ぜ合わせます。

3.2を成形して、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣を付けます。

4.170度の揚げ油でカラッと揚げて油を切り、しっかりと冷ましたら、お弁当箱に詰めてください。

コロッケはお弁当の定番のおかずですが、朝から作るのは大変ですよね。ここで紹介したレシピは、電子レンジを利用することで短時間で作れます。冷凍保存も可能なので作り置きしておけば便利です。

◎副菜

家にあるもので、パパっと作れる副菜メニューを紹介します。

・ハムじゃがマヨ炒め

1.じゃがいも1個の皮をむいて一口大に切り、ハム1枚は適当な大きさに切ります。

2.じゃがいもを水に10分程度さらしたら、鍋で茹でます。

3.鍋にじゃがいもとハムを入れて、塩コショウ少々、コンソメ小さじ1/2杯、マヨネーズ大さじ1杯を入れてから火をつけて炒めます。

4.全体的に味を馴染ませたら火を止めて、お弁当箱に詰めて、パセリ(青のりでも良い)を散らしたら完成です。

じゃがいもの黄色、ハムのピンク、パセリの緑で、彩り鮮やかな副菜になります。多めに作って、その日の朝ごはんの一品として出しても良いでしょう。

・お花型のピーマン目玉焼き

1、ピーマン1個の種を取って、輪切りにして、電子レンジで1分加熱します。

2、フライパンに油をひいてピーマンを並べ、うずら卵をピーマンの型に落として焼きます。

3、塩コショウ少々をふりかけて、水を少し入れて蒸し焼きにしたら完成です。

ピーマンをレンジで加熱することで、苦味も和らぎ、お子さんも食べやすくなります。それに、お花の形と小さな目玉焼きが可愛くて、彩りもきれいなので、お弁当が華やぎます。

◎隙間をうめるアイディアおかず

ちょっと隙間が空いちゃったな…という時に、すぐに作れて見栄えも良い“隙間おかず”を紹介します。

・かぼちゃの揚げ煮

1.かぼちゃのワタを取り除き、2㎝角くらいに切ります。袋にかぼちゃと片栗粉大さじ1杯を入れて閉じ、振ってまんべんなくまぶします。

2.フライパンにサラダ油大さじ3杯入れて熱し、かぼちゃを入れて揚げ、竹串で刺してみてスッと通ったら取り出します。

3.フライパンに残った油をキッチンペーパーで拭き取り、しょうゆ大さじ2杯、砂糖大さじ1杯半、水小さじ1杯を入れて火にかけ、沸騰してきたらかぼちゃを戻します。

4.かぼちゃにあんをよく絡めて、白ごまふりかけたら完成です。

冷凍保存してストックしておき、自然解凍で詰められるので、甘い味付けのおかずを入れたい時に便利です。

・こんにゃくのピリ辛炒め煮

1.こんにゃく200gは、スプーンで切って、下茹でしてざるに上げておく。

2.フライパンを熱してごま油小さじ1杯をひき、こんにゃくを中火で炒めます。

3.こんにゃくが白っぽくなったら、和風だし小さじ1/2、料理酒大さじ1/2、しょうゆ大さじ1/2、小口切りにした鷹の爪適量を加えて炒め、汁気がなくなったら出来上がりです。

隙間を埋めるおかずでも、ピリ辛なのでアクセントになります。この分量だとたくさんできるので、夕飯の一品や晩酌のおつまみとしてもおいしくいただけます。

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■白ご飯にちょっとプラス

二段のお弁当箱は、おかずの段とご飯の段で分けて入れることが多いと思います。白ご飯とおかずで食べるのも良いですが、たまには混ぜご飯にしても喜ばれると思います。それでは、おすすめの具材を紹介します。

◎水菜や野沢菜の塩漬けは、刻んであるものなら、水を切ってご飯に混ぜるだけです。

◎前日の夕飯にひじき煮だった時は、ご飯に混ぜるだけで、ヘルシーな混ぜご飯になります。

◎味付けのちりめんじゃことチーズを混ぜると、和洋風の混ぜご飯になります。

■スリムなお弁当箱もボリューム満点に

詰めるのが難しそうなスリムなお弁当箱ですが、おかずを入れる順番や色合いに気をつければ、きれいに詰めることができます。また、「なんだかおかずが足りない…」という時のために、おかずを作り置きして冷凍したり、簡単に混ぜご飯ができる食材を用意したりしておけば、すぐにボリュームのあるお弁当が完成します。今回ご紹介した工夫を取り入れながら、見た目も美しいお弁当作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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