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今年のそばは、年越し親子のつけそば

家事

2020.12.26

2021.01.23

「ごはんと旅は人をつなぐ。」をテーマに、おいしいごはんや素敵な旅を通じて、人と人を繋ぐ。そんな活動をしている料理家・ダーダこと山田英季さんによる、連載エッセイ。

 

山田さんが「とにかく、今これが食べたい気分」な美味しいレシピを、作っているときの熱量も一緒にお届けします。

#05「今年のそばは、年越し親子のつけそば」

あっという間に年の瀬ですね。

 

今年は、大変な年でした。みなさんもそれぞれ、先の見えない不安や思い通りに進まないスケジュールに困惑することも多かったのではないでしょうか?

 

それでも新しい一年は必ずはじまり、不安は残るものの、きっと楽しいこともたくさんあると思っています。

 

ということで、今年の年越しそばは、新しく気分を変えてみるのはいかがでしょう?

今年は帰省できない方も多いと思うので、器の中だけでも親子を合わせてあげられたらと思います。

 

皮目をパリッと焼いた鶏肉と新鮮なたまごの卵黄を使います(食べちゃうんですけどね)。
油の風味を足したり、野菜の切り方をかけて気分転換するのもいいですね。

 

それではいざ、年越しクッキングスタートです。

 

まずは、とりもも肉をそぎ切りにします。難しければ、小さめのひとくち大に切ってもOKです。めんつゆを自家製にするときはこのときに用意しておきましょう。

 

青ねぎは斜め切りにしましょう。小口切りでもよいですが、切り方をかえるだけでも普段と違って新鮮です。

 

続いて、フライパンでサラダ油を温めて、とりもも肉を皮目から焼き色をつけるように焼いていきます。焼き色を付けるだけで、風味がよくなりますので、ここは入念に。

 

調味料を加えて、味付けします。にんにくが入ると、味にガツンとアクセントが加わり、とってもおいしい。

 

そばを茹でて、冷水でしっかりとしめ、コシと歯切れがよくしたら、ごま油で和えて風味倍増です。

 

そのまま、とりもも肉と、青ねぎ、ごまをふり、割れないように慎重に卵黄を落とします。

 

さて、完成&実食。

 

最初はそのまま食べてみて、その次は、卵黄を潰して、よく絡めてからめんつゆにつけて食べます。

 

ずずーっと啜って、おいしい年越し親子そば。皆様の年越しが、とってもおいしく、幸せでありますように。

 

12月の台所三箇条

    • 年越しは、やっぱりそばでないと!
    • ねぎの切り方や、鶏肉の焼き方をかえて気分転換。
    • ずずーっとそばを啜っておいしい笑顔で今年を締めましょう。

 

    「年越し親子のつけそば」レシピ

    本日の材料 3〜4人分 (調理時間:30分)

    ・そば………………適量
    ・とりもも肉………1枚
    ・青ねぎ……………適量
    ・白炒りごま………適量
    ・卵黄………………人数分
    ・ごま油……………適量
    ・サラダ油…………小さじ1
    ・めんつゆ…………適量

    <A>
    ・しょうゆ…………大さじ2
    ・酒…………………大さじ2
    ・砂糖………………大さじ1
    ・おろししょうが…小さじ1
    ・おろしにんにく…小さじ1/2

    作り方

    ①とりもも肉をそぎ切り、もしくは薄切りにする。青ねぎは斜め切りにする。
    ②フライパンでサラダ油をあたため、とりもも肉に焼き色をつけながら、強火で炒める。
    ③②に<A>を加えて、煮詰めながら中火で炒める。
    ④そばは袋の表示時間通りに茹でて、氷水でしめる。
    ⑤器にそばを盛り付け、ごま油であえ、③をのせ、青ねぎ、白ごま、卵黄をのせる。
    ⑥あたたかいめんつゆを用意して、⑤をつけながら食べる。めんつゆに七味唐辛子やラー油をいれるのもおすすめ!

    めんつゆの作り方(手作りする場合)

    材料

    ・だしパック……2袋
    ・水………………1000
    ・しょうゆ………大さじ4
    ・砂糖……………大さじ1
    ・みりん…………大さじ2

    作り方

    ①鍋に、だしパックと水を入れて沸騰する手前まであたため、弱火で8分煮出す。
    ②だしパックをとり、しょうゆ、砂糖、みりんを入れてひと煮立ちさせる。

     

    <おまけ>

    岩手県陸前高田に来ています。


    発酵は、おいしくて、楽しい。というテーマを掲げた施設、「陸前高田 発酵パーク CAMOCY(カモシー)」が12/17にオープンしました。

     

    ぼくも、企画などで関わらせていただいた施設です。

     

    本当においしい施設になったので、お暇な時にお立ち寄りください。

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    料理製作・文・写真/山田英季 構成/松崎愛香

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