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年間200回の産地訪問ツアー!? 主婦から絶大な人気を誇る食品宅配サービス

家事

2018.11.20

20181113_variousfood_01内閣府の世論調査によれば、「食の安全に関心がある」と答えた人は64.8%。生産地や原材料は、多くの人にとって食材選びのポイントになっています。最近では、“食の安全”にスポットを当てたサービスによって人気を集めた企業もあるようで…。

 

主婦から絶大な人気を誇る「生活クラブ」とは


今年の10月に放送された『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)では、食の安全を徹底的に追及する「生活クラブ」を特集。顧客満足度3年連続1位を獲得した人気の秘密が明かされました。

 

会員制の食品宅配サービス「生活クラブ」は、子育て中のお母さんやシニア層を中心におよそ40万人が利用しています。現在首都圏をはじめ21の都道府県で展開され、向井亜紀さんや青木さやかさんといった芸能人も愛用しているそう。

 

使い方は一般的な食品宅配サービスと同じようにカタログから商品を選び、インターネットか専門用紙で注文します。肉や野菜をはじめ調味料まで取り扱っており、毎週約600品目をラインナップ。実際の利用者に話を聞いてみると、「一度食べたら美味しさが忘れられない」と絶賛するほどの人気ぶりです。

 

年間200回! 主婦の心を掴む「産地訪問ツアー」とは


生活クラブには、主婦たちの心を鷲掴みにするこだわりがあります。その1つは、生産者の仕事ぶりをチェックできる年間200回の「産地訪問ツアー」。産地に直接足を運び、普段口にしている食材がどのように作られているかを間近で確認できます。

 

番組では、産地訪問ツアーの様子も放送されました。この日訪れたのは、生活クラブに食材を卸しているレタス農家。参加者の食へのこだわりは非常に強く、農家の人が話し始めた途端に全員メモを取っています。一旦話し終えると、参加者は嵐のような質問攻め。「黒いビニールをかける意味は?」「周りに生えている雑草は基準のものですか?」など、気になることは徹底的に追及していきます。参加者の情熱には、思わず農家の人もタジタジ。

 

さらにこの日は、米農家や酪農工場など全5カ所を訪問。生活クラブでは産地訪問ツアーをはじめ試食会や勉強会など、年間2000回に及ぶイベントを開催しています。ちなみにイベント毎に費用は異なりますが、今回のツアーは3000円でした。

 

番組を見ていた視聴者からは、「産地訪問ツアーに行ってみたい! これに参加できるだけでも会員になる価値があるわ」「農家にでもなるのかってくらい質問内容が細かくて笑った。でも確かに良い勉強になりそう」「産地訪問ツアーは素晴らしい企画。自分の目でみれば間違いなく安心できる」と反響の声が相次いでいます。

 

大手スーパーも“安全・安心”に対して強いこだわりを持っている?


食品の安全・安心に対する取り組みは、大手のスーパーもしっかりと力を入れています。例えばイトーヨーカドーでは、「顔が見える食品」と題して“商品検査”“資材・飼料調査”“水・土壌検査”の3つを徹底。全国で4社しかない「製品安全対策ゴールド企業」に認定されるほど、高い水準の安全対策に取り組んでいます。

 

またSEIYUは、「国産牛肉のトレーサビリティ」という制度で生産流通の履歴を開示。パッケージの個体識別番号から、牛の出生まで把握できるようになっています。公式サイトから個体識別番号の検索サイトにジャンプできるので、気になる人は一度チェックしてみては?

 

ちなみにトップバリュも、利用者に親切なサービスを導入。イオングループの店舗で販売されている青果物の中には、「QRコード」のついた商品があります。コードを読み取ると生産者の情報はもちろん、食材に合ったレシピも紹介。安全性を購入前に調べられる上、献立に悩んでいる人にも嬉しいサービスですよね。

 

今まであまり産地などにこだわっていなかった人は、様々な企業の取り組みを調べてみても面白いかもしれませんよ。

 

文/河井奈津

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