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“塩少々”と“塩ひとつまみ”は何が違う? 今さら聞けない料理の基本知識!

家事

2018.11.17

20181112_cookingfood_01レシピ本などに載っている“塩少々”と“塩ひとつまみ”は具体的に何が違うのでしょうか。たとえ毎日料理をしていても、意外と基本的な知識を持っていない人は多いはず。そこで今回は、今さら聞けない料理の基本を学んでいきましょう。

 

勘違いしてる人も多い? 料理の基本的な知識


今年の10月に放送された『ヒルナンデス!』では、よくレシピ本などに載っている料理用語などを解説してくれました。

 

番組で紹介された知識は、料理をしている人なら分かるであろう基本的なものばかり。しかし主婦歴20年だというゲストの松本伊代さんや浜口京子さんは、想像以上の苦戦を強いられます。まずは“塩少々”と“塩ひとつまみ”の違いについて。少々の場合は人差し指と親指の2本でつまむのに対し、ひとつまみは中指を加えた3本でつまみます。言葉だけだと逆のように感じるので、勘違いしていた人も多いのでは?

 

お次は麺つゆの“濃縮”に関して見ていきます。メーカーが販売している麺つゆには、「2倍濃縮」「3倍濃縮」といった表示を目にしますよね。つまり「このままだと濃いので、水で薄めてください」という意味ですが、その意味を正しく理解していない人も多いようす。

 

知らずにいるともったいない! すぐに役立つ料理の豆知識


3倍濃縮の麺つゆを使う時は、麺つゆ“1”に対して入れる水の量は“2”。3倍に濃縮するなら水は“3”と思われがちですが、正しくは「水を加えて3倍の“量”にしてください」という意味です。

 

また番組では、温度計を使わずに油の温度を知る方法も教えてくれました。油の温度を調べる時は衣を入れて判断しますが、190度前後の高温では衣がパーッと広がります。また衣を入れた時に中頃まで沈んで浮いてくるのは、油が170度前後の中温になっている合図。そして160度前後の低温だと、衣は底まで沈んでから浮かび上がってきます。食材や料理によって適した温度は違うので、覚えておくと便利ですよ。

 

これまで間違った覚え方をしていた人も多いようで、「麺つゆとかほとんどの人が勘違いしてるでしょ! 絶対分からないって!」「ものすごく勉強になりました。正直テレビを見ながら何回も『嘘でしょ?』って声が出てた気がする(笑)」「油の温度なんか今まで気にしたことがなかったわ。今度からもう少し丁寧に料理しようと思います」といった声が続出していました。

 

レストランなどでよく耳にする料理名の意味


フランス料理などでは、普段聞き慣れない名前の料理も少なくありません。ネスレの公式サイトでは、料理に関する専門用語を分かりやすく紹介していました。

 

レストランなどでよく耳にする“ムニエル”とは、魚に塩やこしょうをかけて小麦粉を薄くまぶし、両面をバターで焼いたメニュー。またおしゃれなお店などで聞く“フリッター”は、魚フライの衣揚げのひとつです。衣によく泡立てた卵白を混ぜてあるため、揚げた時にふっくら軽く仕上がるのが特徴。

 

中には食材でも、「日本語にしてくれれば分かりやすいのに…」というものがありますよね。焼き肉店などのメニューにある“スペアリブ”は、豚肉の骨つきバラ肉のこと。普段目にする機会も多い代表的な用語を取り上げましたが、料理の世界にはたくさんの言葉が溢れています。気になる人はぜひチェックしてみてください。

 

文/牧野聡子

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