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秋が旬!美味しい魚の見分け方「秋刀魚は解凍・生どっちが正解!?」

家事

2019.11.14

魚の目利きができると、食卓に並ぶ料理も格段にグレードアップするはず。しかし脂がのっているかどうかや新鮮さなどは、どのように見分ければいいのでしょうか? そこで今回は美味しい魚の選び方を見ていきましょう。

 

「解凍サンマ」のほうが美味しいワケ


今年10月放送の『この差って何ですか?』(TBS系)では、魚の正しい見分け方を特集。はじめに紹介されたのは、美味しいサンマの見分け方でした。

サンマといえば「解凍サンマ」と「生サンマ」の2つに分かれますが、これからの時期に選ぶべきなのは「解凍サンマ」。同じ値段で売られている生サンマと解凍サンマを見比べると、解凍サンマの方がふっくらしています。さらに解凍サンマは生サンマより脂の量が多いとのこと。

 

冷凍と生の差は、「脂がのった時期に獲れたかどうか」で決まります。10月以降にスーパーなどで売られる「生サンマ」は、主に和歌山県近海で漁獲されたもの。しかし和歌山県近海のサンマは北海道近海から南下してきたため、脂が少なくやせ細っているそうです。

一方で解凍サンマは南下する前の8月から9月ごろに漁獲して冷凍保存。長距離を泳いでいないのでたっぷりと脂がのっています。

 

この時期は“秋味”と呼ばれるサケも見分け方がはっきりわかる魚。

普段目にするサケの切り身には、皮が白いものと黒いものがありますよね。部位によって皮の色が違うので、マグロでいう“トロ”に当たる部分を見分けるのがポイント。黒い皮の部分は背中側で脂が少ないため、美味しいサケを買うときは白い皮の切り身を選んでください。

 

イワシの斑点は時間が経つと消える!?


同番組では脂の乗った時期を迎えた、美味しいイワシの見分け方も紹介されました。イワシは、エラの後ろあたりに斑点が見えるものが新鮮。水揚げされたばかりのイワシには斑点がはっきり見えますが、時間が経つと斑点はほとんど見えなくなります。

 

寿司のネタとしてもおなじみのマグロも秋が旬。

スーパーでよく見かける赤身の柵切りは、筋の入り方を見ると脂がのっているマグロを見分けられます。同じ赤身でも筋が並行に入っている部位はお腹に当たり、よりトロに近くて脂がのっているそう。ちなみに筋が放射状に入った赤身の部位は尾びれで、マグロが泳ぐ際に最もよく動かすため脂が少ないのだとか。

 

缶詰が大流行しているサバも秋に旬を迎える魚。スーパーで売られているサバには身が白いものと、赤いものがありますよね。魚の脂は白っぽいので、白いほうを選ぶのが正解です。

 

秋が旬の魚は大人気!


美味しい魚の見分け方に、視聴者からは

「魚の当たりはずれは『食べてみないとわからない』って思ってた!」

「生と解凍後では、反射的に生を選びがちだよね。解凍サンマの方が美味しいのは意外…」

「筋の入り方がカギだったのか。マグロは赤身の色合いで選ぶものだと勘違いしてたよ」

などの反響が寄せられました。

 

秋に旬を迎える魚だけでなく、1年を通して人気が高い魚も気になるところ。

インターネット上で様々な調査を行うマイボイスコム株式会社は、以前「魚介類・魚料理に関するアンケート調査」を実施。“食べるのが好きな魚介類は?”とたずねると、5割強~7割弱の人が「サケ」「サンマ」「サバ」「アジ」「エビ」「マグロ」といった種類をあげています。

 

また「魚介類購入時の重視点」を聞いたところ、5~6割は「価格」「鮮度」と回答しました。「品質」「季節感・旬のもの」「産地」「食べやすさ」をあげた人は3割前後で上位にランクイン。

 

好きな魚介類は人それぞれ分かれるようですが、せっかくなら旬のものを味わいたいところ。買いものに出かけた際は、美味しい魚の見分け方を試してみてくださいね。

 

文/内田裕子

参照/マイボイスコム株式会社「魚介類・魚料理に関するアンケート調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000420.000007815.html

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