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炊飯器でローストビーフ!?プロ直伝の「失敗しないレシピ」

家事

2019.09.11

今年放送の『ソレダメ! ~あなたの常識は非常識!?~』(テレビ東京系)では、失敗しない豚の角煮やローストビーフの作り方を紹介。料理研究家のあまこようこさんが「簡単すぎる!」と話題のレシピを教えてくれました。

 

炊飯器で作る簡単ローストビーフ!


あまこさんが最初に教えてくれたのは、温度や時間の調節が難しい「ローストビーフ」。「なかなか肉に味が馴染まない」などの失敗が起こりがちなメニューですが、炊飯器を使うことで簡単に仕上げられるそうです。さっそくレシピを確認していきましょう。

 

まずはブロック肉に塩・こしょうをかけ、フライパンで加熱して焼き色をつけます。続いて“60℃を保ちながら”お湯で1時間加熱。お湯はやかんで沸かすのではなく、給湯器の温度設定を利用すれば簡単です。温度のキープには炊飯器の「保温モード」が活躍。炊飯器に60℃のお湯を注いで、密閉袋で包装した肉を入れたら加熱を開始します。お肉の袋は真空状態にして、熱が均一に通るようにしてください。後は「保温ボタン」を押して1時間じっくりと火を通すだけ。

 

炊飯器から取り出し、30分ほど寝かせればもうできあがりです。レシピに挑戦したタレントの松本伊代さんも、「美味しい!」「一気にプロの味になった!」と感動していました。

 

調味料は「甘酒」と「醤油」の2つだけ!?


次に紹介されたのは、かたまり肉の定番料理「豚の角煮」。やわらかい食感を生み出すのが意外と難しい料理ですが、あまこさんは「甘酒」を使って簡単レシピを実現しています。こちらも番組内で松本さんが実際にチャレンジ。

 

はじめにブロックの豚バラ肉と甘酒(大さじ6杯)を密閉袋に入れて、30分間漬け込みましょう。甘酒は発酵甘味料なので、砂糖やみりんを使わなくていいのがポイントです。甘酒大さじ6杯に対して醤油大さじ2杯を入れれば味つけは終了。甘酒にはお肉をジューシーにする効果もあるそうです。

 

火加減が難しい角煮ですが、加熱に電子レンジを使うのが同レシピ最大の特徴。ワット数を200wに設定して、ゆっくり火を通すことでやわらかいお肉に仕上げます。途中でお肉をひっくり返しながら、35分ほどで豚の角煮が完成。面倒な“煮込み”をカットできるのはありがたいですね。

 

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プロが教える身のふっくらとした“アサリの味噌汁”の作り方!


作り方が難しい「ローストビーフ」と「豚の角煮」の簡単レシピを見てきましたが、基本的な料理にもあまこさん独自の“失敗しない工夫”があるようです。今年放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、「アサリの味噌汁」の上手な作り方を紹介。いまさら聞けないアサリの調理法も含めて解説していました。

 

まずはアサリの砂抜きに関する基本的な知識から。しっかりと砂を抜くためには、貝が生息していた環境に近づけることが大切です。そのため平らなバットに貝の表面が出るくらいの水を入れて、容器の中を暗くして砂抜きしましょう。ボウルの中に水をたっぷり入れて砂抜きしていた人はぜひ参考にしてみて。

 

ゆでるときにもちょっとしたコツがあります。アサリはお湯からゆでるとすぐに身が煮詰まっていまい、ダシを十分に引き出せません。味をしっかりと汁に染み込ませるよう、“水から”煮だすのがポイントです。

また、火を止めるタイミングにも注意が必要です。お湯が沸騰したら徐々に貝が開き始めるので、1/3くらいの量が開いた時点で火を止めます。あとは蓋をして、余熱で全てのアサリが開くのを待つのが正しいゆで方。すべての貝が開くまで加熱してしまうと、せっかくの身が固くなってしまいます。最後に味噌の風味をプラスすれば、身のふっくらした絶品味噌汁のできあがり。

 

あまこさんのテクニックを参考に、料理の腕を上げてみてくださいね。

 

文/牧野聡子

※炊飯器調理の可否は商品によって異なる場合があります。説明書などをご一読の上、ご自身の判断で行ってください。

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