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夏の大掃除【前編】プロが教えるコツとお手軽〝7つ道具〟

家事

2018.07.17

「大掃除」と言えば、年末にやるもの…というイメージですが、いざ冬になると外が寒くて窓や網戸の掃除が辛い、仕事の年末進行でバタバタして掃除のための時間を十分に取れていない、大掃除が中途半端に終わってしまった…という人も多いのでしょうか?

しかし、「ダスキン サービスマスターマネジャー」の小松拓也さんによると「春や夏こそ大掃除に適している」そう。特に水を使った掃除は夏にやるのがオススメだとか。

そこで、小松さんに夏の大掃除のポイントと働くママに試してほしいプロがオススメする 「お掃除7つ道具」についてお聞きしました。

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「ダスキン サービスマスター」の小松拓也さん

■窓や網戸など、水を使う場所の掃除のチャンス!

「大掃除」と言うと、どうしても年末にやるものと思いがちですが、冬は寒いし油汚れなども冷めて固まってしまっているので、湿度が高い夏場にやるのがオススメです。汚れも冬に比べれば緩んで落としやすくなっています。

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特に窓や網戸の掃除は、梅雨のあとは汚れているのでいいタイミングだと思います。冬に掃除するよりもだいぶ楽ですし、水の乾きもはやいので、夏は水を使う掃除に適している季節ですね。水遊び感覚で掃除できるのも嬉しいです。ただ、屋外での掃除中は熱中症にはくれぐれも気をつけてください。

■夏場はぜひ換気!押入れやクローゼットの湿気&カビ対策

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また、クローゼットや押入れ、シューズボックスの換気、タンスの整理整頓もぜひ夏にやっていただきたい箇所です。密閉された空間なので、夏場はどうしても湿気がこもってしまいます。冬になってブーツを履こうと久しぶりに取り出したら、カビが生えていたということも…。冬まで使わないからと洋服や靴をしまいっぱなしにせず、夏こそ風通しをよくしてください。

また、洋服もぎっしりと詰め込んでしまうと通気性が悪くなるので、隙間を開けて収納するようにしましょう。最近は、クリーニング店でシーズンオフの洋服を一定期間保管してくれるサービスもあるので、収納場所に困る冬物のコートなどはそのようなサービスを利用するのもいいと思います。

■プロがオススメする「夏の大掃除」がグンとラクになる七つ道具

「夏の大掃除」を手軽に行うために、プロが選ぶお掃除の七つ道具をご紹介します。いずれも100円ショップやドラッグストアで揃えられるものばかりなので、常備しておくと普段のお掃除がグンと楽になります。

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1、中性洗剤:ほとんどの汚れに対応しています。洗浄力はマイルドですが、素材や手肌にやさしくどんな場所にも使えます。
【使用箇所】網戸、エアコンフィルターなど

2、カビ取り剤:カビの除去のために一本は用意しておきたいものです。使用時はマスクやゴム手袋の着用を忘れずに。
【使用箇所】浴室、キッチン

3、スポンジ:こすり洗いや壁面に洗剤を塗るときに重宝します。汚れや掃除する場所に応じて、硬い面と柔らかい面を使い分けてください。
 【使用箇所】浴室の壁、洗面ボウル

4、サッシ用ブラシ:狭い隙間や蛇口の付け根などの汚れを掻き出すときに便利です。使い古しの歯ブラシでも代用はできますが、歯ブラシの毛は短いので汚れに届かない場合も。できれば毛が長いサッシ用のブラシを用意しておくと便利です。
 【使用箇所】窓のサッシ、浴室のタイルの目地

5、台所用ラップ:汚れに洗剤を浸透させるときに便利です。タイルの目地やゴムパッキンなど、カビが生えているところに湿布をして洗剤を浸透させることができ、壁面に使う場合は洗剤の液ダレの防止にも。
 【使用箇所】浴室、キッチンの壁

6、ティッシュ:ラップと同様、汚れに洗剤を浸透させるときに使用します。ラップよりも狭い範囲の汚れに。こより状にすればゴムパッキンやタイルの目地にも対応できます。洗剤の蒸発も防げます。
 【使用箇所】浴室の壁やドアのゴムパッキン、タイルの目地

7、綿棒:エアコンの吹き出し口のホコリやトイレの便座の根元の部分の汚れを拭き取る際に便利です。細かい部分の汚れを掻き出すのに楊枝を使う方もいると思いますが、綿棒は掻き出すほかに拭き取ることもできるのでぜひ試してみてください。
 【使用箇所】エアコンの吹き出し口、トイレの便座の根元

■「リセットお掃除」で掃除がグンと楽に

ここまで、夏の大掃除のメリットや「大掃除の七つ道具」についてご紹介してきましたが、忙しくてなかなか掃除の時間が取れないという方には、一度プロの手で汚れをリセットする「リセットお掃除」もオススメです。

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エアコンや洗濯機、浴室、キッチンなどの普段手が届かない場所の掃除を一度プロに任せて徹底的にキレイにすることで、その後の普段の掃除がグンと楽になります。

なるべく時間をかけずに楽に掃除をして、ストレスなく毎日を送りたいですね。

後編では、自分でできる「エアコン」「洗濯機」「浴室」の掃除方法についてお伝えします。

ライター:森鷹ユキ
記者・エディター。1982年生まれ。エンタメ系ニュースサイトで5年間記者を務めたのち、女性向けニュースサイトで編集者として勤務。主に女性の働き方、生き方の取材やインタビューを担当し、現在はフリーとしても活動。

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