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旅先で子どもが発熱!【国外編】具体的な対処方法と事前準備のコツ

ライフスタイル

2019.02.14

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旅先で子どもが発熱したら、親としては焦ってしまうもの。それが海外となれば、なおのことです。言葉の壁や土地勘がないことなど……「子どもの体調」以外の不安も、付き物ですよね。

しかし、子どものことを思うなら、親が適切な対処を行う必要があります。「熱が出たから即帰る!」というわけにはいかない海外旅行だからこそ、子どもの熱にどう対処するべきなのか、頭に入れておきましょう。具体的なポイントを解説します。

 

■異常を感じたら、できるだけ早く病院へ

海外旅行の場合、子どもは普段とは全く異なる環境にいる可能性も高いものです。たとえば子連れに人気のグアムやハワイであっても、12月や1月に旅行を企画すれば、真冬から真夏へと一気に環境が変わることになります。こうした急激な変化の中、体調を崩す子どもは、決して少なくありません。

子どもが熱を出したとき、多くの人がまず思い浮かべるのが「風邪」でしょう。単なる風邪の場合には、数日間ゆっくりと休養することで治るかも……なんて思うこともあります。

しかし異国の地においては、万が一子どもの容態が急変したとしても、すぐに適切な対処ができるとは限りません。だからこそ、体調を崩した際には、できるだけ早いタイミングで現地の病院を受診することをオススメします。

国柄やクリニックの方針もありますが、日本とは異なる検査・治療方針を示されるケースも少なくありません。戸惑うことも多いかもしれませんが、現地のスタッフの指示に従いましょう。

子どもの体調不良の裏に、大きな病気が潜んでいないかどうか確認し、適切な薬を処方されれば、親としても安心です。また一度受診しておくことで、その後、さらに体調が悪化してしまったときでも、スムーズに対処できるようになります。

■海外でのクリニック受診の注意点

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海外でクリニックを受診するとなると、気になるポイントも多いですよね。以下の項目を、事前にチェックしておきましょう。

★日本語OKのクリニックを探しておく

海外でのクリニック受診の際に、壁になりやすいのが「言葉」です。子どもの状況を適切に伝え、そして必要な情報を外国語で得るということは、決して簡単なことではありません。「何を言っているかわからない」という状態では、治療や検査がスムーズに進まない可能性もあります。

日本人に人気の観光地であれば、日本語で対応してもらえるクリニックがあることも。事前に場所や診療時間、連絡先などをチェックしておきましょう。

また、パッケージツアーで参加する場合には、現地デスクでサポートを受けられる可能性もあります。こちらについても、出発前にしっかりと確認しておくことをオススメします。

★海外旅行保険に加入しておく

海外で病院を受診した際、支払いの段階で日本の健康保険が適用されることはありません。つまりは治療費を、全額自費で支払う必要が出てきます。「もしも」のときのために、ぜひ加入しておきたいのが海外旅行保険です。

旅行中に現地で病院にかかった際に、医療費を負担してもらえる保険は、家族連れにも人気です。保険料と補償内容のバランスをチェックした上で、加入プランを決定しましょう。

海外旅行保険の中には、「提携クリニックにおいて無料で診療を受けられる」という特徴を備えたものもあります。こうしたプランを選択しておけば、お金にまつわる不安から解放されます。

海外旅行保険に加入したら、忘れずに証明書を持参しましょう。

 

■子どもが体調を崩さないよう、配慮も必要

大人にとっても、海外旅行は特別なもの。「旅行中の、今しかできないことを存分に楽しみたい!」と思う気持ちも、よくわかります。しかしそれに付き合う子どもには、大人ほどの体力が備わっていないのです。

・食べ慣れない食事
・飲みなれない水
・時差ぼけ
・スケジュール過多による疲労
・連日の睡眠不足

旅行中にありがちなこれらのシチュエーションは、子どもの体に大きな負担を与えてしまいます。実際にこれらの要因が重なることで、旅先で体調を崩す子どもは少なくありません。

家族みんなで楽しく旅行を乗り切るためには、大人の気遣いが必須です。「あれもしたい、これもしたいから頑張ろう!」ではなく、「子どものペースでのんびりゆったり楽しめるプラン」を検討してみてください。

また食事や飲み物については、日本から慣れたものを持参するという方法もあります。国別にそれぞれルールがありますから、それらを確認した上で、日本から持ち込めるものを選択してみてください。普段の生活となるべくリズムを変えないことが、旅先で子どもの体調を守るためのコツとなります。

 

■まとめ

楽しみにしていた海外旅行。出発するその瞬間まで、「子どもが熱を出すのではないか」とドキドキする方は少なくありません。しかし無事に出発できたあとも、油断は禁物です。子どもはいつだって突然体調を崩すものですし、普段とは違う環境においては、そのリスクはさらに高まってしまうからです。

子どもとの海外旅行を計画するのであれば、「万が一」の場合についても、しっかりと考慮しておきましょう。クリニックのリサーチや海外旅行保険への加入、また現地の言葉でも、最低限子どもの容態を伝えられるくらいには、語学力を磨いておくと安心です。

準備を万全にしておけば、実際にトラブルが起きてしまったときでも、落ち着いて対処できるはずです。慣れない環境だからこそ、しっかりと子どもをサポートしてあげてくださいね。

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