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夫婦の力関係が如実に!大きな買い物の主導権…どちらが握る!?

ライフスタイル

2019.04.13

20190411kagu01家具や家電の新調は、家庭にとって一大イベントですよね。ワクワクする気持ちも大きいですが、「どんな家具や家電を、いくらかけて購入するか」という決断は一筋縄ではいかないもの。各家庭では、どのように“決断”がされているのでしょうか。

 

妻が舵取りを行うケースの多い“大きな買い物”


「家具や家電の購入における選択権」は、夫と妻の役割分担が明確になるポイントです。専業主婦の30代女性は、「我が家では完全に私に選択権があります」とコメント。実際にどこの店舗で購入するかは夫がインターネットを使って地道に探しますが、大方針を握るのはやはり妻だそう。

 

同じく妻が舵取りをする世帯は多く、「もちろん旦那に相談はするけど、大体は自分が中心になって決めています」「どうしても私が決めたい訳ではないけど、夫に任せると部屋の雰囲気を無視した家電や家具になるから嫌」「旦那よりも家にいる時間が長いのは私だからね。自然と私が決めてるかなぁ」といった声が相次いでいます。

 

しかし中には「家具」と「家電」で明確に役割を分けている家庭も。「夫が家電系に強いから、商品選定も含めて全部お任せしてる」「我が家も家電は夫、インテリアは私と分けています」「ウチの夫も、家具選びには口出ししてこないよ」といった棲み分けがチラホラ。夫と妻の“得意・不得意”も関係してくるようですね。

 

妻が活躍する「値下げ交渉」の場面


“大きな買い物”については、買う品物の種類によって役割を分ける家庭が目立っています。ところがネット上には、「インテリアも家電も全て私。ただしお金に関しては全て夫…」と発言する妻の姿も。これには、「『家事をする時にこういう悩みがあって、ここを新しい家電に入れ替えたくて、だから○○円をお願いします!』って夫に説明するよ」「夫には『これが欲しいから、いくら稼いできて!』って言うだけです(笑)」と賛同の声が多く上がっていました。

 

また、実際に購入する際は「値下げ交渉」も重要な局面。この場面で活躍する妻たちは相次ぎ、「この前家電を買いに行ったら夫がモジモジ恥ずかしそうにしてたから、私が『この広告と同じお値段にしてください!』ってハッキリ伝えました」「旦那はもう一押しが足りないから、いつも交渉中に私が間に入ってる」といった経験談が。

 

他にも、「こういう場面こそ、夫婦の価値観が合うって大事だなと思う」「求めたいポイントとか、これにはいくらかけるっていう金銭感覚とか、ずっと一緒に生活するだけにズレたくないよね」とコメントする人が登場しています。

 

家庭での総合的な決定権はどちらにある?


各世帯によって“夫婦間のパワーバランス”は様々ですよね。大きな買い物は夫婦ごとの特徴が現れるいい例なのかもしれません。博報堂生活総合研究所は「家族30年変化」という調査の中で、「夫婦の力関係」を時系列でまとめています。

 

まずは、「家庭で総合的な決定権を持っている人」に関する数字を見ていきましょう。1988年では「主に夫」の割合が72.4%に達していましたが、時が経つにつれ徐々に割合は低下。2018年の数字は38.7%と過去最低を記録しています。一方で「主に妻」の回答は2018年で30.3%。2018年は過去30年間で最も男女のスコアが接近しています。

 

年代別に見ると「妻が30代以下の夫婦」においては、すでに夫と妻は逆転。「主に夫(33.3%)」「主に妻(36.0%)」という結果となりました。

 

続いては「子ども」に関するテーマ。「子どもの名前の決定権」は夫が妻に15.8%の差をつけ47.1%と優位であるのに対し、「子どもを何人産むかの決定権」では妻が51.1%と夫に約2.5倍の差をつけています。

 

日々の生活の中で“決定しなければいけない場面”は何かと多いもの。元々の価値観もさることながら、その都度夫婦での話し合いを大切にしていきたいですね。

 

文/内田裕子

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