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目玉焼きから始まる家族の物語。映画『最初の晩餐』

ライフスタイル

2019.11.06

©︎ 2019『最初の晩餐』製作委員会

 

公開中の映画『最初の晩餐』は、父の遺言により“⽬⽟焼き”から始まる“通夜ぶるまい” を通じて、<家族になる瞬間>を過去と現在を織り交ぜながら、丁寧に描いていく物語です。

 

通夜ぶるまいは母が作る“目玉焼き”


映画『最初の晩餐』

 

©︎ 2019『最初の晩餐』製作委員会

 

お通夜の後に食事をしながら故人の思い出を偲ぶ “通夜ぶるまい”。地域によっても様々なカタチがあります。映画『最初の晩餐』では、父・東 日登志(永瀬正敏)の遺言で家族の思い出が詰まった様々な<料理>が登場し、一家の過去と現代の記憶を繋いでいく物語です。

 

©︎ 2019『最初の晩餐』製作委員会

 

『死ぬまでにしたい10のこと』『エンディングノート』『おみおくりの作法』など終活、生き方への注目が集まる中、唯一無二の味で家族をおみおくりする、新たな物語が誕生しました。日本映画界珠玉の実力派が織りなす、静かながら胸を震わせる家族の物語は、家族で一緒に観たい作品です。

 

©︎ 2019『最初の晩餐』製作委員会

 

染谷将太、戸田恵梨香、窪塚洋介が兄姉弟に

 

©︎ 2019『最初の晩餐』製作委員会

 

主人公・東 麟太郎役はヴェネチア国際映画祭で日本人初となるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞した『ヒミズ』を始め、幅広い作品で多彩な顔を見せる実力派・染谷将太。その姉・美也子役には、2019年後期 NHK連続テレビ小説「スカーレット」でヒロインを務める戸田恵梨香。そして、兄シュン役をマーティン・スコセッシ監督『沈黙ーサイレンスー』の窪塚洋介が演じています。

 

©︎ 2019『最初の晩餐』製作委員会

 

さらに染谷らの両親役を、斉藤由貴と永瀬正敏が演じ、その圧倒的な存在感でドラマに深みを与えています。

 

©︎ 2019『最初の晩餐』製作委員会

 

忘れられない味で僕はもう一度、家族になった。

 

©︎ 2019『最初の晩餐』製作委員会

 

通夜ぶるまいを自分で作ると言い出した母が運んできたのは“目玉焼き”。止まっていた家族の時が今、ゆっくりと動き出します。

 

©︎ 2019『最初の晩餐』製作委員会

 

染谷将太と永瀬正敏の思い出の味は?

 

©︎ 2019『最初の晩餐』製作委員会

 

映画公開前に開催された記念トークショーイベントには、主演の染谷将太さんと、父親役の永瀬正敏さんが登壇し、作中に登場した“思い出の味”について語ってくれました。

 

本作には、さまざまな料理が登場します。染谷さんが思い出の味はラストで食べたおはぎだそう。「食べると口の中の水分が奪われてむせてしまうのですが、作中では重要な役割を果たしています」とコメント。おはぎがきっかけで、染谷さん演じる麟太郎の気持ちが吐き出される場面は、ぜひ劇場でチェックして!

 

永瀬さんは役作りで太れないため、撮影中の現場の食事だけが楽しみだったと振り返ります。「時間がなくて現場からすぐに出発しなければならない日に、娘役の森七菜さんが握ってくれたロケ弁の炊き込みご飯のおにぎりを移動中に食べました。人の手が加わるだけで、こんなにも美味しいものになるのかと実感しました」と優しい笑顔で語っていました。

 

©︎ 2019『最初の晩餐』製作委員会

 

家族と一緒にごはんが食べたくなる映画『最初の晩餐』。映画館を出たら「何を食べようか」などと考えながら観るのも、楽しいかもしれません。

 

[作品情報]

映画『最初の晩餐』

◉大ヒット公開中

◉出演:染谷将太 ⼾⽥恵梨⾹ 窪塚洋介 ⻫藤由貴 永瀬正敏

/森七菜 楽駆ほか

◉監督・脚本・編集:常盤司郎

◉製作プロダクション:アットムービー

◉配給:KADOKAWA

◉宣伝:ミラクルヴォイス

◉公式サイト:saishonobansan.com

©︎ 2019『最初の晩餐』製作委員会

取材・文/タナカシノブ

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