コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

安田美沙子「すき焼きに卵は使わない!?」鍋料理の楽しみ方が上級者過ぎる

ライフスタイル

2021.12.22

2022.01.03

キッチンに立つ安田美沙子さん笑顔でキッチンに立つ安田さん

冬の食卓の代名詞と言えば、やはり鍋。どんなに寒い日でも、体の芯から温めてくれる鍋料理は、野菜たっぷり、幸せな家族の時間を作ってくれるありがたい存在です。

 

料理上手で知られる安田美沙子さんは、家庭でどんな鍋料理を作っているのでしょうか。オススメの鍋料理や味変テクまで、たっぷり教えていただきました。

京都出身だけど思い出の鍋は北海道の石狩鍋

── 安田さんにとって、「思い出の鍋」は何ですか?

 

安田さん:

母が北海道の人だったので、「うちの鍋の味」と言えば石狩鍋なんです。じゃがいもやごぼうなど根菜類がゴロゴロ入っていて、鮭の塩の出汁がたっぷり浸みていて。懐かしい味ですね。

 

味つけは醤油だったのかな?母が作ってくれていたからよくわからないけど、北海道の鮭はもともと塩味が効いているから、さほど味つけをしなくても良かったのかもしれないです。

 

さっぱりしていて食べやすくて、好きでしたね。父は京都の舞鶴の人で、私の実家は京都です。だけど父は「京都風」の味を母に強いるようなことはまったくなく、北海道の母の味を文句も言わずに食べていました(笑)。

 

鍋って、たっぷり野菜がとれるし、体も温まるし、何よりみんなでワイワイ集まって食べるというのがいいですよね。ただ、ヘルシーだからとつい食べ過ぎちゃうので、意外とカロリーもいっちゃう。美味しくて何杯でも食べられちゃいますが食べすぎにはならないよう気をつけています。

 

── 原風景は石狩鍋ということになりますが、大人になるにつれ、鍋料理もいろんなバリエーションを体験されるようになりましたよね。

 

安田さん:

そうですね。昔と違って種類も増えましたからね。学生時代は友達としょっちゅうキムチ鍋パーティをしていた記憶があります。

 

今、私がハマっているのはピェンロー鍋。白菜・鶏肉・豚肉・春雨を干し椎茸のだし汁で煮た、中国の鍋料理です。味つけは塩とごま油ととてもシンプル。好みによって一味唐辛子で調味します。ごま油ってなんでもおいしくなる気がして、大好きです!

 

鍋料理は、薬味をいっぱい用意して、味変しながら食べています。薬味を工夫するだけで、味がグッと格上げされる気がするし、楽しみが広がるところがいいですよね。

鍋料理でおすすめの薬味について語る安田さんおすすめの薬味や調味料を教えてくれた安田さん

── 薬味はどんなものを用意されているんですか?

 

安田さん:

いちばん好きなのは柚子胡椒。

 

あとは「ラブパク」ってご存知ですか?パクチーの味がするんだけど、レモングラスが入っていてパクチーは入っていないという不思議な調味料なんです。

 

日本で考案された調味料なんですが、餃子につけてもおいしいし、それこそ私はご飯のお供にもしているほど。パクチー好きの人は絶対ハマるはず!オススメです。

内側が二つに分かれた便利で映える鍋

── 辛味系がお好みなんですね。

 

安田さん:

そうなんです。ただ、子どもはさすがに辛いものは食べられないので、ポン酢を用意しています。あとはそばつゆ鍋にうどんを入れて、具材を小さく切ってあげたりしています。

 

── そばつゆ鍋ですか!? 

 

安田さん:

そばつゆで豚肉やレタス、ルッコラなどをしゃぶしゃぶするんです。

 

せっかくの鍋でも、子どもって、大きな白菜やネギは、苦手ですよね。子どもが好きな具材って、結局は普通の味つけのお肉と麺だったりする。

 

だからうちでは「PRINCESS」というメーカーから出ている、内側が二つに分かれたホットプレートのような鍋を使ってます。この鍋の半分にそばつゆ、半分にお湯を入れます。子ども用には先にお湯でうどんをゆでて、そばつゆでしゃぶしゃぶした野菜と肉を小さく切ってうどんに乗せてあげるんです。大人は、そばつゆ鍋で大人用の具材を楽しむ。そうすると、大人と子どもで同時にそばつゆ鍋を楽しめるんですよ。

 

── それは便利ですね。しかも見た目もオシャレ!

 

安田さん:

半分だけ辛い鍋にしたり、カレーだったら子ども用の甘口と大人には辛口を作り分けたり。アレンジは無限だから使っていて楽しいし、デザインもすごく可愛くて「映え」ますよ(笑)。

 

安田美沙子さんインスタグラムより鍋料理を楽しむ安田さん(安田さんのインスタグラムより)

すき焼きは卵より塩ポン酢で!

── これがあれば、家族で鍋を食べるときも悩まなくて良さそうですね。他にお好きな鍋料理はありますか? 

 

安田さん:

すき焼きもけっこうしますね。今いちばんハマっているのは、塩ポン酢でいただく方法。最初は割り下で肉だけ焼いて、大根おろしをたっぷり入れた塩ポン酢で巻いて食べると、サッパリしていてめちゃくちゃ美味しいんですよ。うちの家族はみんな、このすき焼きが大好き。野菜は、その後に普通に割り下で食べています。

 

── 卵を使わないんですね。塩ポン酢すき焼きも美味しそう!ちなみに、どちらの塩ポン酢がオススメですか?

 

安田さん:
今うちで使っているのは、夫が買ってきた岡山の「倉敷鉱泉」というメーカーのもの。なかなか売っている店舗がないんですが、これは探してリピートしたいくらい絶品。今までいろんな塩ポン酢を使ってきましたが、なかでもこちらはいちばんです!

 

PROFILE 安田美沙子さん

82年京都府生まれ。ドラマや映画等で活躍する傍ら、フルマラソンにも挑戦。31歳で結婚し、現在は男児2人のママ。食育インストラクターの資格取得や和ブランド『FOUR O FIVE』プロデュースなど精力的に活動中。2022年1月13日、ライフスタイルブック『安田美沙子のRunから始まる笑顔な暮らし』(小学館刊)を発売予定。

取材・文/井上佳子 撮影/坂脇卓也

KEYWORDS関連キーワード
あなたにオススメの記事

ライフスタイルテーマ : 【芸能人インタビュー】その他の記事

芸能人インタビュー
もっと見る