尾野さん「文字を読むたびに胸が痛くなる」

 

s【A】ono(53) 絶叫 第1話
尾野さん演じる陽子は保険金殺人に手を染めていく……

 

台本を読んだときの感想を訊かれた尾野さんは「文字を読むたびに心が痛くなる。こんな台本が今まであったかなと思うくらい、自分の演じる役がとても悲しかったです」と振り返ります。「でもぜひやりたい、と感じた作品です」とコメント。これに対し安田さんは「(演じられるのは)彼女しかいないと思いました」と尾野さんの演技を絶賛します。

 

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似ている部分は全くない! という安田さん演じる神代

 

演じたキャラクターについて訊かれると尾野さんは「お金がないと心まで悲しくなっちゃいます。あの頃を思い出しました」とお金がなかった頃と重なったと説明。一方の安田さんは「演じたキャラクターと自分はまったく似ていません」と回答。演じるうえでは「ギャップをつけること」を意識したと明かしていました。