「好きなことをしていいのよ」「自分の好きなことを仕事にしなさい」そんな言葉を子供にかける親も増えてきているのではないでしょうか。一方で「好きなことがわからない」と悩む人は少なくありません。「自分の好きなことはなんだろう」と考え、やっていることが良いのか迷ってしまう人もいます。シリーズ累計600万部を超える作家の浅見帆帆子さんは、この「好きなこと探し」には落とし穴があると警鐘を鳴らします。