【応用編2】余ったプラバンでカラフルな標識を作ろう!
鉄道標識には、カラフルなデザインもいっぱい! 余ったプラバンを使って、小さなパーツを作り、ランダムに貼ってみましょう。
作り方は、新幹線シリーズと同様。丸い標識は、糸やペットボトルのフタなど、身近にある丸いもので型をとります。プラバンをカットするとき、輪郭線が残らないように少し内側をカットするときれいに仕上がります。
標識モチーフでデコったコンパクトミラーとスマホカバー。一度プラバンパールを並べてみて、バランスが決まってから、接着剤で貼りつけましょう。
いかがでしたでしょうか? プラバンは、オーブントースターで焼くと、1/3〜1/4くらいのサイズになるので、キュッと縮んで絵がうまくなったように見えるのが魅力。少しくらい線が歪んだり、色がはみ出したりしても、それが個性になるので、ぜひ試してみてください。
→次回は「鉄道」をテーマに手作りを楽しむ、作家さんと作品を紹介します!