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動画サービスを自宅テレビで家族一緒に見る方法

ライフスタイル

2019.06.30

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最近は子ども達も「YouTube」が大好き。また、大人も「Netflix」や「Hulu」などの動画配信サービスでアニメや映画を見ることが多いはずです。

スマホやタブレットでスキマ時間に観られるのが便利ですが、小さな画面ではなく、家族みんなで観たいときもありますよね。最近のテレビやブルーレイレコーダーはインターネットにつながるようになっており、さまざまな動画配信サービスのアプリがあらかじめ用意されています。これなら特別なことをしなくてもテレビで動画が観られるんです。

 

我が家のテレビは古いから無理かも……。そんな人は専用デバイスの購入がおすすめ。これさえあれば、テレビで動画が観られるのはもちろん、ゲームができたり、スマホで撮影した写真や動画をテレビに映し出せたりと、多彩な使い方ができるんです。

 

iPhone&iPadユーザーなら「Apple TV」が快適


iPhoneやiPadを使っている人におすすめなのが「Apple TV」です。Appleが提供するデバイスで、HD画質に対応した「Apple TV HD」と4K HDR画質に対応した「Apple TV 4K」が選べます。価格は税抜きで、HDモデルは1万5800円(32GB)、4Kモデルは1万9800円(32GB)/2万1800円(64GB)となっており、自宅のテレビが4K対応している人は後者を選んだほうが、より高精細な映像が楽しめます。

 

 

lifestyle201906-002▲テレビと本体をHDMIケーブルで接続する。

Apple TVはボックスタイプなので、本体の置き場所が必要。

 

Apple TVを使うにはApple IDが必要です。iPhone&iPadユーザーなら簡単にインターネットに接続できるので、機会が苦手な人でもスムーズに使えるでしょう。また、AndroidユーザーでもApple IDさえあれば利用できますが、端末内の写真や動画をテレビに映し出すなどの一部機能は使えないので、少しもったいないかもしれません。

 

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▲iTunesでレンタル・購入した動画コンテンツの再生が可能。

テレビで観る場合はできるだけ高画質なバージョンを入手しよう。

 

Apple TVには音声アシスタントの「Siri」に対応したリモコンが付属します。「YouTubeで猫の動画を見せて」といったリクエストや、「Huluを開いて」といった操作もできます。iPhoneやiPadをリモコン代わりにすることも可能です。

 

 

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▲iOS 12以降を搭載したiPhone&iPadであれば、コントロールセンター上で操作が行える。

 

YouTube、Netflix、Hulu、Amazonプライム・ビデオなど主要な動画サービスに対応。iTunesでレンタルや購入した作品の視聴のほか、今秋以降はオリジナルの動画配信サービス「Apple TV+」も利用可能になるなど、動画サービスをフルに楽しみたい人にはぴったりです。

 

筆者も実家にApple TVを置いていて、あまり機械慣れしていない両親も比較的スムーズに使えているようです。これは直感的な操作が可能なApple TVならではといえるかもしれません。

 

「Chromecast」はAndroidで快適に使える


「Chromecast」はGoogleが提供する専用デバイスです。HD画質に対応した「Chromecast」(4980円)と、4K画質対応の「Chromecast Ultra」(9720円)があります。

 

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▲ChromecastはHDMI端子に直接挿すタイプなので場所を取らない。

Apple TVとの大きな違いは、リモコンが付属しないこと。Chromecastはスマホで動画を再生して、その画面をテレビに映し出す仕組みです。Chromecastに対応したアプリの場合、再生画面に「cast」ボタンが表示されるので、そのボタンを押して接続する機器を選ぶという手順が必要となります。

 

 

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▲スマホとChromecastを同じWi-Fiネットワークに接続し、

スマホの画面右上に表示された「cast」ボタンをタップする。

 

Googleの製品なので、利用するにはGoogleアカウントが必要です。AndroidユーザーだけでなくiPhoneユーザーも使えますが、ブラウザや写真、動画などをテレビに移すには別途アプリが必要です。やはりiPhoneユーザーの場合は多少使い勝手が悪くなる印象です。

 

利用できる動画サービスは、YouTube、Netflix、Huluなど。残念ながらAmazonプライム・ビデオの視聴はできません。最新コンテンツは「Playストア」でレンタルや購入できます。

 

1万円以下で購入できるのは大きな強み。Amazonプライム・ビデオを使わない人であれば、Androidユーザーは買う価値のあるデバイスだと思います。また、スマートスピーカーの「Google Home」を使っていれば、音声での動画検索や操作が可能です。

 

 

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▲Google Homeと連携することで、音声操作が可能。

タイトルを検索して再生したり、早送りや巻き戻しなどができる。

 

動画を見るだけなら「Fire TV Stick」で十分


筆者が最近Chromecastから乗り換えたのが、Amazonの「Fire TV Stick」シリーズです。HD画質に対応の「Fire TV Stick」(4980円)と、4K対応の「Fire TV Stick 4K」(6980円)が選べます。利用にはAmazonアカウントが必要です。

 

 

lifestyle201906-008▲Fire TV StickはHDMI端子に直接挿して使う。

 

Apple TVやChromecastはスマホ内の写真や動画をテレビに映し出せたり、ゲームアプリがテレビで楽しめたりといったプラスαの機能がありますが、Fire TV Stickはスマホとの連携はしておらず、動画サービスをテレビで楽しむことに特化しています。

 

AmazonのデバイスなのでYouTubeは使えないかと思いきや、「Silk」や「Firefox」などのブラウザアプリでYouTubeが観られるので、主要な動画サービスはすべて利用できます。

 

付属のリモコンはAmazonの音声アシスタント「Alexa」を搭載しており、Fire TV Stickの操作だけでなく、「明日の天気は?」などの調べ物にも使えます。もちろん、Googleのスマートスピーカー「Amazon Echo」との連携にも対応。音声での検索や操作が可能です。

 

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▲リモコンのマイクボタンを押しながら

「アレクサ、Amazonプライム・ビデオで〜を再生して」と話しかければ、すぐにその操作を行う。

 

Fire TV Stickはなんと言ってもコスパの良さが魅力。Amazonの期間限定セールなどを活用すればさらにお得に購入できるんです。筆者もセールのタイミングで4Kモデルを5480円でゲットしました。

 

いずれのデバイスも利用するにはインターネット回線、Wi-Fi接続、HDMI端子対応のテレビが必要です。これらの専用デバイスは動画が観られるだけでなく、音楽配信サービスを使ってテレビで音楽を再生することもできます。テレビをフル活用するのにぜひ購入を検討してみてください。

 

文/今西絢美

 

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