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飲食店に調味料を持参…店の味を変えるのは許される?

ライフスタイル

2018.10.17

181017_spice_01マヨネーズが大好きな“マヨラー”など、料理に調味料を加えて自分好みにアレンジする人は多いはず。激辛好きには“マイ七味”を持ち歩く人もいるようですが、飲食店への調味料の持ち込みについて世間の人はどう思っているのでしょうか?

 

食事マナーを巡って様々な意見が!


今年9月、“飲食店に調味料の持ち込みってアリ?”という話題がネット上で注目を集めました。疑問を寄せた女性は、激辛好きの人が飲食店にタバスコや七味唐辛子を持ち込んで味つけしているのを目撃。「飲食店へ調味料を持ち込むのって大丈夫なんですか?」と投げかけています。

 

この投稿にネット上からは、「マナー違反でしょ! 私は持ち込むのなんて恥ずかしくてできません」「お店が許可してるならいいけど普通はナシ」「お店にもよると思うけど私はできない。持参した調味料を堂々とかけてるの見たら、お店側は気分よくないと思う」「飲食店勤務だけど、調味料を持ってきてかけるくらいなら『自分で作って食べて!』って思います」といった声が。調味料の持ち込みは、食事マナー的に“ナシ”と考える人が多いようです。

 

一般的に、調味料に限らず飲食店へ飲食物を持ち込むのはNGとされています。なぜなら衛生上の問題があるから。万が一にも持ち込まれた食品が原因で食中毒などのトラブルが起こった場合は、お店側がその責任を負わなくてはなりません。

 

もちろん“全面的に禁止”というわけでなく、赤ちゃん用の離乳食などの持ち込みはOKとしているお店もあるようです。いずれにせよ、飲食物を持ち込む場合は店員さんに尋ねるようにしましょう。

 

ロースカツの衣を剥がされた店主が激怒!


食事のマナーについては、これまでに様々な議論が交わされてきました。以前放送された『スッキリ』(日本テレビ系)では、とあるトンカツ店で巻き起こったトラブルをピックアップ。そのトラブルというのが“ロースカツの衣を剥がして”食べていたお客さんに、店主さんが激怒したというもの。

 

お客さんは「通の食べ方」と主張したのですが、店主さんは「パン粉や揚げる時間にもこだわっているので、衣を剥がすのはあんまりだ!」と怒ったそうです。司会の加藤浩次さんは「“お客様は神様です”みたいな考え方があるかもしれないけど、店は店主のもの!」「俺らは、そこに行かせてもらってるの!」と主張していました。

 

この議題にネット上からは、「衣剥がすならポークソテー食べろよ」「なんで頼んだの? って思うけど、店主が文句言うことじゃないよな」といった賛否の声が。番組が視聴者へアンケートを行ったところ、“マナー違反”が4万117票、“客の自由”が1万1649票という結果になっています。

 

“炎上覚悟”のツイートが大きな話題に!


今年4月、洋菓子店「銀座ウエスト」のTwitterが大きな話題を呼びました。「銀座ウエスト」は「小さなお子様をお連れの喫茶室ご利用のお客様へのお願い」と書き出し、「炎上覚悟で申し上げます。大きなお声を出したり、走り回るなどのお子様の行為が周囲のお客様へ多大なご迷惑となっている場合がございますので、くれぐれもご注意の程何卒お願い申し上げます」とツイート。

 

さらに、「昔銀座は特別な場所でした。銀座へ行く時のために、親が銀座ワシントンの靴とヤングエージの服をわざわざ買ってくれたのを思い出します。今銀座も特別な場所ではなくなってしまいましたが、ウエストはそういう場所になりたいと思っています」と続けています。

 

“炎上覚悟”でお客さんのマナーに苦言を呈した「銀座ウエスト」。このツイートにネット上からは、「よく言ってくれた!」「子持ちです。子どもが走り回ってるのに注意すらせずママ友と語り合ってる人は追い出されて当然だと思います」「ルールで排除するのではなく、マナーを求めるのは正しいやり方!」といった称賛の声が上がっていました。

 

“マナー”についての考え方は人それぞれ。しかし、周りの人に迷惑をかけないような心配りを忘れてはいけないようです。

 

文/内田裕子

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