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「職場ぼっち」のひとりご飯に注がれる周囲の視線は

コミュニケーション

2019.11.13

2019.12.25

職場での休憩を1人で過ごすという人は少なくありません。自ら好んで1人になる人もいれば、グループの輪に入りづらくて遠慮してしまう人も。職場での“ぼっち”について、どのような考えを持つ人が多いのでしょうか?

スマホや睡眠で時間をつぶす!?


最近新しい仕事を始めたAさんは、職場で“浮いている状態”だと告白。既に仲良しグループができているため、なかなか会話に入っていけないようです。

 

Aさんは、「いつもお昼ご飯を1人で食べているので、たまに寂しい気持ちになります…。皆さんは“ぼっち”についてどう思いますか?」とネット上に投稿していました。

 

Aさんと似たような境遇の人たちからは、

「人見知りのせいもあって、会社の人たちとうまく馴染めない…」

「自分だけが1人ぼっちだとさすがに気になる」

「周りの人たちと上手くつき合えていけたら良いなとは思う」

などの声が続出。

 

1人ぼっちを気にする人は意外と多いのかもしれません。

 

また“ぼっち”を自覚する人たちの過ごし方として、

「自分のデスクに座ってスマホをずっといじってる」

「“浮いてる人”と思われるのがイヤで、オフィスから離れた場所で休憩をとってます」

「ひたすら寝て休憩が終わるのを待つ」

といった声があげられています。

 

自然体で接することが重要!?


寂しい気持ちを抱えながら休憩を過ごす人は多いようですが、中には“全く気にならない”という意見も。

 

「コミュニケーションが苦手だから1人で十分」

「お金のために働いているので、別にぼっちでも問題ありません」

「せっかくの休憩くらい周囲への気遣いをやめてゆっくり休みたい」

などの声がネットに上がっていました。

 

しかし“ぼっち”を良しとする人たちに対して、

「人と話すことで息抜きになってリフレッシュできる」

「話を聞いてるだけでも色々な情報が入ってきて、時には仕事の役に立つこともあるよ」

「誰かと一緒にお昼を食べるのは1人よりも全然楽しい」

などの声も見られます。

 

“他の人たちと一緒に過ごすことでメリットに繋がる”という意見は少なくありません。

 

では“ぼっち”にならないためには、どのような対応がいいのでしょうか?

 

アドバイスを見ていくと、

「変によそよそしくすると“絡みづらい人”と思われるかもしれないから、常に自然体でいることが大切」

「話しかけられるのを待つのではなく、自分から積極的に話しかけてみて」

「グループに入りづらいなら、他にぼっちの人を探してその人に話しかけてみるのはどう?」

といった意見が寄せられていました。

 

知り合いが少なくて助けを求めづらい!?


孤独を感じる人の中には、「関係性が薄いから仕事での助けを求めづらい…」という声も見られます。

実際に、人間関係を築けていないと思う人はどれほどいるのか気になるところ。そこで、株式会社リクルートマネジメントソリューションズが今年実施した「職場におけるソーシャル・サポート実態調査」を見ていきましょう。

 

同調査では、603名を対象に「5年前と比べて職場の人間関係が希薄化しているかどうか」を質問。「希薄化していると思う(19.4%)」「どちらかといえば希薄化していると思う(25.2%)」の2つの回答を合わせると、44.6%の人が昔と比べて“人間関係の希薄化”を感じていました。

 

また「仕事を進める上で、必要な時に支援を求めたり相談したりしていますか?」とたずねたところ、5人に1人は援助を要請していないことが明らかに。

理由としては、「他のメンバーと相互に信頼関係が築けていないから」「誰に相談したら良いのかわからないから」「社内の知り合いが少ないから」などがあげられています。社内コミュニケーションがしっかり取れていないと、助けてもらいたい時に弊害が出てくるのかもしれません。

 

職場での“ぼっち”に対する考えは人それぞれですが、仕事に支障をきたさないように気をつけていきたいですね。

 

文/牧野聡子

参照/株式会社リクルートマネジメントソリューションズ「職場におけるソーシャル・サポート実態調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000029286.html

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