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真面目な上司の悪口が蔓延…「嫌いじゃないのに」同調しなきゃダメ!?

コミュニケーション

2019.08.06


私生活だけでなく、職場でもよくある悪口。その対象が自分の尊敬する人だったら、思わず耳をふさぎたくなりますよね。最近では、「上司の悪口をこれ以上聞きたくない…」というお悩みが注目を集めました。

 

悪口を言う人への対応は?


職場の同僚から、悪口をいつも聞かされるというAさん。ある程度割り切っているつもりでいたのですが、どうしても困惑することがあるそうです。「いつも引き合いに出される上司は真面目な人で、失敗した時はフォローもしてくれます。尊敬している人だからこそ、本当は悪口を聞きたくありません…」と打ち明けていました。

 

Aさんの悩みに共感する人は多く、「気に入っている人の悪口を聞くと不愉快になる」「自分が嫌いな人ならまだしも、親交が深い人への愚痴や悪口は苦痛でしかない」「どんな所にも必ずいるけど、リアクションに困るよね」などの声が続出。

 

中には人の悪口を聞くことで、気分が滅入ってしまうという人も見られました。イヤな思いをしないために、どのような対応をすればいいのでしょうか? アドバイスとして、「適当に同調して聞き流すのがベスト」「負が伝染するから、その人が話しかけてきてもなるべく避けるようにしたら?」「“聞いているふり”はよく使う。頭の中では全然違うこと考えてるけどね(笑)」といった声があがっています。

 

悪口を相談話に切り替える!?


対応の仕方はもちろん、悪口を話す側の原因も気になるところ。つい口走ってしまう人たちからは、「職場の人と仲良くなりたくて、嫌いな上司を“だし”に使ったことはある」「話題作りとして言うだけだし、別に悪気はない」「不満や愚痴を溜め込むより、誰かに吐き出した方がストレス発散になるから」などの理由があげられていました。

 

そこで悪口を言わせないための方法をピックアップ。ネット上では、「職場での悪口はどこから漏れるかわからないし、本人に伝わったら大変。そのことを伝えれば、同じ環境下の人には言わなくなるかも」「悪口がイヤな時は『あの人のそういう面はどうすれば改善できるかな?』と聞いて、相談に変えてみて」「共感や同意は絶対ダメ。『僕は~さん良い人だと思いますけどね』っていう感じでうまく交わせれば、その内話を振ってこなくなるはず」といった改善策が寄せられています。

 

悪口を聞かされた経験は誰にでもありますが、頻繁に愚痴や不満を持ちかけられる人は気をつけてください。例えば必要以上に相談を持ちかけて、何でも頼ってこようとする「エナジーバンパイア」という人が存在します。接することで異様に疲れたり体調の悪化へと繋がり、自分のエナジー(活力)を落とすきっかけに。

 

また、友人のふりをした存在「フレネミー」にも要注意です。一見仲良く接しているように見せて、自分が有利になるためにものごとを動かそうとする人は少なくありません。ネット上では、「上司の陰口になんとなくで賛同していたら、ある日自分だけが悪く言ってたことに…。その人はうまく言い逃れして、全部責任を押しつけられた」なんてエピソードも。悪口を聞く際は、安易に同調しない方がいいかもしれません。

 

フレネミーの脅威…友達のフリしたあなたの敵とは

 

噂話や陰口はストレスの原因!


職場の人から聞かされる悪口によって、「気づかない内にストレスを感じてる」という人は多いようです。では実際に働く人たちは、どのようなことでストレスを抱えてしまうのでしょうか? 以前、日本法規情報株式会社は「職場でのストレスについての実態調査」を実施しました。

 

まず「職場でストレスを感じることはありますか?」とたずねたところ、84%の人が「はい」と回答。ストレスを感じる理由として、「人間関係(57%)」が最も高い割合を占めています。

 

そこで同調査では、“人間関係でストレスを感じるもの”について質問。「噂話・陰口」と答えた人は33%にのぼり、ストレスになる1番の原因であると判明しました。悪口を吹き込まれてもイヤな気持ちにならないよう、うまく対応していきたいですね。

 

文/古山翔

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