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夫の浮気相手は私の友だち?! 愛と友情を同時に失ったサレ妻の実話

コミュニケーション

2018.07.19

2018.09.10

夫に浮気されただけでもツライのに、その相手の女性が「自分の友達」だったとしたら…愛も友情も一気に失って、絶望のあまり人間不信になりそうですよね。

でも実はこれって、意外とよくある話なんです。ドロドロの修羅場を経験した、サレ妻の話を聞きました。

大親友と旦那が…まさかの家族キャンプ中に!(京子さん/29/メーカー勤務)

子どもの頃からの大親友で独身の陽子が、わが家のキャンプに初めて参加したのは3年前のこと。

アウトドア好きの旦那を、陽子は「貴史さん、スゴい!」「貴史さんが一緒だと安心!」などとホメたおし、すっかり舞い上がった旦那は、陽子を毎回招いては「キャンプのイロハ」を教えていました。そのうち陽子と旦那は、ふたりでキャンプの買い物などもするようになっていました。

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ある時、私たち家族と陽子の4人で、キャンプに行ったんです。私は息子を寝かしつけながら一緒に寝てしまいまして。ふと起きて隣のテントに行くと…あろうことか、なんとふたりはエッチのまっ最中!

完全にキレた私は「貴史と陽子のエッチ現場」を写メに撮り、彼女の親に送りつけてやりました…家族ぐるみの友だちを裏切ると、親も巻き込まれるということを思い知らせてやろうかと。

結末ですか? 当然、旦那とは離婚です。貴史と陽子、ふたりから慰謝料をがっぽりいただきました。ひとつ想定外だったのは、陽子の親が「責任を取れ!」と元旦那に詰め寄り、結局ふたりが結婚してしまったこと…慰謝料でスッカラカンの夫婦ですけどね。もう過去のことなんで、いいんですけど。

私の同期に手を出した夫を、元恋人が監視!(真奈美さん/パート勤務/30歳)

夫は元上司、先輩社員の明美さんから奪うカタチで一緒になりました。ところが因果応報というのでしょうか、私が寿退社して間もなく、夫は私と同期入社のサヤカに手を出していたんです。

この不倫をこっそり報告してくれたのは、なんと明美さん…そう、私に夫を略奪された先輩です。彼女の本心はわかりませんが、「監視役になって力になりたい」とのこと。そこで明美さんと私は手を結び、その日から夫とサヤカの様子を逐一報告してもらいました。

同期の友人との浮気が、私に筒抜けになっているとはつゆほども知らない夫は、相変わらず「残業が…」だの「出張が…」だのと適当なウソをついて、サヤカとの逢瀬を重ねていたんです。

「そろそろ制裁ね」。そう決めた私と明美さんは、ふたりがゴルフに行くという情報をキャッチし、同じ日に同じゴルフ場に予約を入れました。

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そしてラウンドの日の朝。ティーグラウンドのふたりに忍び寄り、写メを撮りながら「ナイスショーット!」と声を掛けたのです。呆気にとられるふたりの表情は、いまでも忘れられません。

夫はいま…会社で浮気相手の前に座り、すべてを知る元恋人からにらまれ、自宅から遠隔監視している妻の存在に怯えながら“針のむしろ”状態で仕事をしています。生き地獄でしょうね(笑)。

夫婦のキューピッドは、夫の〝冬の恋人〟だった(圭子さん/看護師/38歳)

スキー場でコーチをしていた夫にひと目惚れした私、「スキーの上手い男は5割増し」という〝ゲレンデの魔法〟にかかり自分から告白、5年つき合ってようやくプロポーズされ結婚しました。

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ところが結婚しても定職に就かない夫…冬は出会ったスキー場でアルバイト、春・夏・秋の3シーズンはほとんどニート状態です。惚れた弱みから生活力のない彼を見守り養い続け、3年目に念願の結婚式を挙げることに。もちろん費用はすべて私の貯金です。

式の会場は私たちが出会ったスキー場のホテルでした。ゲレンデに雪が舞うロマンチックな挙式を企画してくれたのは、ホテルでブライダルコーディネーターをしている慶子。彼女はもともと私の高校時代からの友達で、初めてこのスキー場に連れてきてくれた、いわば「ふたりのキューピッド」です。

結婚式前夜、眠れなかった私はあてもなく外を散歩してチャペルへ行き、そこで信じがたい光景を目の当たりにしました。それは私たちが愛を誓うはずの場所で、熱いキスを交わす夫と慶子…あまりのショックに言葉を失い、逃げるようにその場を後にしました。

おそらくこの8年間、慶子は夫の〝冬の恋人〟だったんだと思います。そして、その関係は私が騒がない限り続いてゆく…それがわかっていながら、私はチャペルで見た光景を封印しました。

夫のことは今でも好きだし、妻の座も失いたくない。「大きな裏切りに気づかなかった自分が悪かったのだ」そう言い聞かせて、私は今でも〝3シーズンの夫〟と暮らしています。今年の冬も夫はいつものスキー場へ行き、私のいないところで〝冬の恋人〟と過ごすのでしょう。

友だちを責める妻、夫を責める妻、自分を責める妻…3人の妻たちの怒りは、それぞれの方向へと向いていました。

愛と友情という大切なものを同時に失った妻が、二重に傷つけられることに夫は気づかなかったのでしょうか…だとしたら、あまりに罪深いと言わざるを得ません。

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ライター:黒坂彩子
修羅場、ドロドロ、感動話、さまざまなリアル体験を見聞きした中から、「女は潔く生きよう!」をモットーに、女性としての筋の通し方を追求中。時折、「筋道を通さないほうが幸せかもしれない」と酔ってクダをまくフリーライターです。

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