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転勤族の妻になったことを後悔しているか?の問いに世の答えは…

コミュニケーション

2019.04.23

20190319tenkin01会社の都合で全国に出向する“転勤族”。夫が頻繁に転勤を繰り返す仕事だった時、一緒についていく妻はひと苦労ですよね。“パートナーが転勤族の人”ならではの「あるある」が、ネットで話題を呼んでいました。

 

転勤族にありがちな“開かずのダンボール”って?


夫が転勤族の場合、奥さんは「やっと土地に慣れた頃にまた引っ越し」など普通の人より目まぐるしい生活を送っているようです。引っ越しの苦労にともなう“あるある”を見てみましょう。

 

引っ越しは「荷造り」や「荷ほどき」などが大変で、なるべくなら負担を軽くしたいですよね。手間を減らすために転勤族が陥りがちな現象が、「開かずのダンボール」。転勤に慣れてくると引っ越し後すぐに荷ほどきをせず、必要最低限な食器などを使って生活する人が多いよう。「どうせまたすぐに荷造りするんだから…」と考え、いつまでも荷ほどきしない「開かずのダンボール」が増えていきます。

 

他にも「食器や家具の量が少なくなりがち」「邪魔になりそうなものは最初から買わなくなる」といった、“引っ越しの労力を減らすため”の「あるある」が続出。「断捨離が上手くなった」「割れても替えの利く安い食器ばかり使う」など、身の回りの道具に頓着しなくなるようです。普通ならワクワクする新居の家具選びにも「使いやすくてシンプルなデザインの家具ばかりになる」「インテリアにお金はかけない」と薄い反応。ものへのこだわりよりも、実用性や利便性を選ぶ人が多く見られました。

 

考えすぎないから人間関係も気楽


夫婦関係にも、転勤族ならではの“あるある”が潜んでいます。ある女性によると、「夫婦喧嘩しても行くところがない」「知らない土地だから遊びに行くところもないし、知り合いもいないので、喧嘩しても落としどころを考えられるようになった。喧嘩を長引かせない努力をしています」とのこと。「色々なことを夫婦2人だけで乗り越えてきたので、絆は強い方じゃないかと思う」と、転勤族ならではの関係性を語りました。

 

他にも、意外な共感を集めていたのが「カーテンに困る」というエピソード。家によって窓のサイズが異なるため、「新しい家だとカーテンのすそが余っても気にせず使う」「毎回カーテンを買い替えるのが地味にイヤだ…」「前のカーテンが次の家ではピッタリかもしれないから、歴代のカーテンを捨てられない」などの経験談が上がっています。

 

転勤族の妻が“メリット”として多くあげるのが、「人間関係に気を遣いすぎない」点です。「どうせすぐいなくなるんだから、と思ったらママ友とも気軽に話せる」「イヤな人と会っても『短い縁だから』と前向きに考えられます」と肩の力を抜けるよう。「全国に友達ができるから楽しいよ」と、頻繁な引っ越しをポジティブに楽しんでいる人も。しかし中には「“せっかく仲良くなってもすぐに別れる”と思うと友達になる気がしない」という人もいるので、捉え方次第で友人関係は大きく変わるのかもしれません。

 

転勤族のパートナーになったことを「後悔してない」人が85.8%


転勤族をパートナーに持つ女性は、転勤生活をどのように考えているのでしょうか。既婚男女の“転勤に対する意識”を調査した「ビジネスパーソンの転勤事情に関する調査2019」(東急住宅リース調べ)によると、転勤経験のある男性の66.8%、女性の78.2%が「転勤の際、家族も一緒に引越しするのが望ましい」と回答していました。しかし「直近の転勤では家族も一緒に引越しをしたか」と尋ねたところ、「家族も一緒に引越しした」のは全体の32.8%に留まっています。

 

続いて、「転勤族の妻になったことを後悔しているか」と質問。全体の結果として「していない」と答えた人の割合は85.8%でした。何かと苦労をしつつも、ポジティブに考えている女性が大多数だと判明しています。2人で乗り越える苦労も多い分、絆が強まるのかもしれませんね。

 

文/内田裕子

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