時差を乗り越えるコミュニケーション(のりこさん/40歳/商品開発)
夫が海外赴任した当初は、夫からの電話を待ち望んでいたものの、時差やお互いの仕事の都合上、スケジュールが合わずにすれ違いに。 「待つ」ことにストレスが生じ、不安が募るようになっていったんです。 そこで私たちは「時間を共有」するコミュニケーションを諦め、スケジュールや写真を共有できるアプリを活用することにしました。 「待たないでいい」「合わせないでいい」コミュニケーションで、生活の様子も共有できるので、不安やストレスもなくなっていきました。 夫からは、海外の観光地や現地の知人と出かけた写真がシェアされたり、長女の学校行事の前日に、長女宛に応援メールが送られてくることもあります。 アプリひとつで、距離も時差も超えたコミュニケーションを無理なく楽しめるようになったと思っています。