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「〜してもらっていい?」その言い回し、丁寧なようでズルくないですか?

コミュニケーション

2018.12.04

20181127kotowari01人からの頼み事に対して“NO”と答えるのは、どうしても勇気が必要ですよね。中には頼み方ひとつで、断りたくても断れない状況に立たされることも。最近では、とある女性の「『〇〇してもらっていい?』の断り方」というトピックが大きな注目を集めているようです。

 

「~してもらっていい?」と頼まれると断りづらい!


例えば友人から「来週あたり一緒に飲みに行かない?」と誘われて、「いいですね! 行きましょう」と同意したとします。すると友人から、「良かった。じゃあお店とってもらっていい?」と不意打ちのお願いが。一度「いいですね」と同意してしまった以上、断るに断れずそのまま渋々引き受けることに… なんていうのは多くの人が経験しているはず。

 

今回の相談者も断りづらいと感じるひとりで、上手な断り方ができずに困っているそうです。あくまで会話の中で言った「いいね」は“趣旨に賛成です”の意味でしかなく、賛同と同時に役割を振られるのは意に沿っていません。しかし一度は同意しているためバッサリ断るわけにもいかず、どうにか上手い断り方はできないかと悩みを募らせています。

 

参加の可否を答える前に前提条件を確認するべし!


彼女の相談を受けて、ネット上には様々なアドバイスが多数集結。中でも多かったのが“思った通りに話す”という意見で、「“~してもらっていい?”と聞かれたら、『もともと企画されたものじゃないの? 私は忙しいからお店を探す余裕はないよ』で断る」「『え、幹事をやれってこと? それなら話は全然変わってくるんだけど…』と話すかな」などの声が上がりました。

 

寄せられた打開策は他にも。例えばとある女性は友人からのお誘いに対して、参加を宣言する前にまず確認をとるそうです。「お店は決まっているの?」「誰が来る予定なの?」等の前提条件を確認したら、「よかった。お店を探しに行く余裕がなかったの。誰かが準備してくれるなら、私も参加させて」とそこで初めて参加の可否を報告。もしその上で一方的な依頼がくるようであれば、「(先にも伝えた通り)今はお店を探す時間がなくて、他人の分まで責任が持てない。ごめんね」と自分の意志を伝えるとか。

 

その他にも「誘われたら『いいね! 詳細決まったら教えてね』と先手を打つ」「『〇〇さんはどう? 私はねぇ…』と都合の悪そうなフリをして間をおく」「結局は誰かが動かないといけないのだから、時々受けて時々断る。受ける際も『どんなお店がいい?』など、相手にも半分責任を負わす」といった様々なアドバイスが集まっていました。

 

「空いてる日教えて」の打開策とは


「~してもらっていい?」と同じような“断りにくい言い回し”は他にもあります。例えばとある女性は、「空いてる日教えて」「そっちの予定に合わせるから」といった誘われ方がとても苦手。咄嗟に言われると断る理由が思いつかず、遊びたくないのについ誘いに乗っかってしまうといいます。

 

そんな彼女のお悩みに対して、まず寄せられたのが“主導権を握り返す方法”。「空いてる日を教えて」と聞かれたら、「ちょっと今、先の予定が読みづらい状況なので、逆にいつくらいだったらいいと思ってるの?」「今は予定を確約できないから、近いうちに返事するね」といった感じに会話を進めていきます。この方法を教えてくれた人曰く、「とにかく自分から日程を言ったら負け」とのこと。

 

いっぽうで“経済的な断り方”を勧める声も多く、「今月は色々入り用があって金銭面的に節約しなきゃいけない」「買いたいものがあって、貯金中だから今は無理。遊べるようになったら、こっちから連絡する」といった意見が上がっていました。ちなみに「奢るよ」「貸してあげるよ」等の答えが返ってきた場合は、「お金の貸し借りはしないようにしてる」と誤魔化すのがポイント。

 

断わりづらいという理由で毎回引き受けていたら、そのうち周りから“都合のいいひと”と思われてしまう恐れも。その傾向があるかも… という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

文/牧野聡子

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