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話題がない……担任の先生との面談で何を話してますか?

コミュニケーション

2019.08.03

担任の先生との面談は緊張してしまうので苦手…と思っている保護者の方は結構多いようです。
けれども、せっかく先生と直接話ができる貴重な機会ですので、お子さんの学校生活の様子を聞いたり、疑問や希望などを伝えたり、うまく活用するようにしたいものですよね。
そこで、担任の先生との面談を上手に乗り切って活用する方法について探ってみることにしましょう。

◆面談の目的とマナー

まずは、面談の目的について確認しておきましょう。目的が分かれば何を話せばよいかは、おのずとハッキリしてくるでしょう。
面談の目的は、基本的には担任の先生が持っているお子さんに関する情報と、親御さんが持っているお子さんに関する情報交換の場だと考えておけば良いでしょう。
さらに担任の先生との面談は、親御さんと担任の先生との信頼関係を築くことも大切な目的のひとつと言えます。
面談のイニシアチブは先生の方が取ることになりますので、親御さんは聞き役に回ることが多くなるかも知れません。
けれども先生からすれば、お子さんが家庭でどんな風に過ごしているのかを親御さんから直接聞く絶好の機会でもありますので、そうした情報を提供してほしいと思っている先生も多いようです。
世間話が長くなってしまって本題に入る前にタイムオーバーしてしまうことのないように、儀礼的なあいさつや世間話は手短に済ませるようにすると良いでしょう。
また、面談の時間がオーバーしたり遅刻したりしてしまうと、次に待っている人たちに迷惑をかけてしまうことになります。当たり前のことですが、予定通りに始めて時間内に終わらせるように心がけることが大切です。

 

 

◆面談で質問などがある場合

担任の先生との面談は、話の内容が事前に知らされていないケースが多くあります。話される内容が事前に分からないというのは、ドキドキするものです。担任の先生との面談が緊張するので苦手と思ってしまう人が多いのは、話される内容が事前に分かっていないことも原因のひとつかもしれません。緊張してしまうと、実際に面談を行う前には質問したいことがハッキリとしていたのに、しどろもどろになってしまうこともあるでしょう。

そうならないために、質問などがある場合は、事前にメモ書きをしておくことをおススメします。メモ書きがあれば、緊張してしまっていてもキチンと伝えることができるでしょう。また、メモをすることで聞き忘れや聞き逃しなどを防ぐことも期待できます。
面談時間が限られていますので、質問がたくさんあるという場合には、優先順位を決めておくと良いでしょう。優先順位がひと目で分かるように優先順位が高い順番に上から下に書くなどの工夫をすることで、効率的に質問することができます。

◆学年別の質問

担任の先生との面談は、お子さんの学年によってメインになる話が違って来ますので、その点も踏まえておくと良いでしょう。

●保育園児・幼稚園児の場合
お子さんが保育園児や幼稚園児の場合は、お子さんの発達や成長面での質問、友だち関係の質問を中心に考えておくと良いでしょう。例えば、食べ物の好き嫌いがあるお子さんであれば、好き嫌いを減らす方法などについて質問するのもありです。

●小学生の場合
小学生になると、お子さんが家と学校で多少違った顔を持つようになる場合もあります。そうしたギャップを埋めるために、得意科目と不得意科目について確認したり、友だちとの関係などについて確認したりするようにすると良いでしょう。学校への改善要望などもあれば伝えるようにしましょう。

●中学生の場合
中学生の場合は1年生、2年生のときは学校でどんな日々を過ごしているかについての話がメインになりますので、授業態度やクラブ活動などについて質問すれば良いでしょう。
3年生になると高校進学の話が中心になります。進学に向けてどんなサポートを行えば良いかなどの質問をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

◆質問などがない場合は何を話題にする?

具体的な質問などがあって用意している場合は、面談時間もアッと言う間に過ぎてしまうかも知れません。けれども、特段これといった質問などがない場合は、何を話せばよいのか分からなくて時間を持て余してしまうこともあることでしょう。
話すことが思いつかなくて、気まずい沈黙が流れてしまっているようなときは、1分でもとても長く感じてしまうものです。こうした気まずい沈黙を作らないためには、どうすれば良いのでしょうか?
話題にできそうなものを何ひとつ思い浮かべることができない…その場合は、こちらから話題を提供するのではなく、先生が話をできるような質問をすれば良いでしょう。
「先生から他に何かお気づきのことがあればお教えてください」などと投げかければなにかしら答えてくれるはず。
他にも、「今後の学校行事にはどんなものが予定されているのか教えていただけますか」など行事に関することも、気まずい沈黙を打破するためにはおススメの質問です。
また、今後の学習の予定などについて質問してみるのも良いでしょう。

担任の先生との面談ですが、年に数回しか行われないせっかくの貴重な時間です。こちらから話題を提供するのが苦手な場合は、担当の先生への質問を事前にいくつか用意しておけば、ひとつの質問から話が弾んだり、思わぬ良い情報を知ることができるきっかけとなるかもしれません。もし、何を話せばいいか分からない…と困っていたら、質問を考えるときの参考にしてみて下さいね。

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