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尾木ママ「ママ友なんて『幻想』」 子どもが成長すると疎遠になるもの?

コミュニケーション

2019.05.16

20150516mamatomo01子どもが成長するとともに、ママを取り巻く環境は目まぐるしく変化しますよね。育児を通して、それぞれの進学先などで作るママ友もそのひとつ。子どもが親の手を離れていくと、ママ友との付き合い方にも変化があるようです。

 

進学や進級すると疎遠になる?


幼稚園児の子どもを持つ母親は、「子どもが小学生や中学生になると、自然にママ友と疎遠になると聞きました」とお悩み中。「仲の良いママ友とずっとおつき合いしたいです。皆さんはどうでしたか?」と投げかけていました。

 

お悩みの声を受けて、ネット上では様々な意見が相次いでいます。まず見られたのは「ママ友との関係」を指摘する意見で、「ママ友という関係自体、一過性のものではないでしょうか?」「『同じ幼稚園のママ友』から、友人としてのおつき合いに変わることもある。知り合うきっかけが『ママ友』だっただけで、特別視をする必要はないはず」「学校や子育ての情報交換が目的なら、達成されたあとはつき合わなくなるのかも。一緒にいてお互いに『楽しい』と思えるなら、子どもが成長しようと友達としての関係は続きますよ」との声が。

 

一方、進学や進級を「『同じ幼稚園・クラスだから』という理由で、仲良くせざるを得なかったママ友もいる。そういう人とおつき合いを止めるチャンス」と捉えている人も少なくありません。

 

「ママ友」という関係は意外とドライ?


ママ友と疎遠になる理由の中には、「仕事を再開すること」を上げる人も。「子どもがある程度親の手を離れると、自分の時間が増えてきますよね。ママ友と自分も働きはじめてから、予定が合わなくなって疎遠になりました」という声が続出しています。

 

また「ママ友」という関係に1歩引いた考えの人は多いようで、「子どもの進学やイベントとともに、ライフスタイルの合うママ友が自然とできる」「予定が合わず、気乗りしないママ友と無理におつき合いする必要はないのでは?」「子ども同士の繋がりが薄くなれば、つき合いが無くなるママ友もごく普通にいる。だからママ友ひとりを大事にしすぎると、余計に傷つくことがあるのかも」「子どもの過ごす環境によって、仲の良いママ友の面々が変わっていくのは仕方ない」などの声が。特定のママ友に固執しないほうがいいのかもしれません。

 

もちろん学年やライフスタイルの変化を経て、ママ友と長くおつき合いしている人も見られました。ただそういった関係を「ママ友」と呼ぶかどうかは、「どうしても『ママ友』ってドライな関係のイメージが…」「子どもが手を離れたあとも仲良しなママ友は、もはや『ママ友』という枠を超えてる気がする」という疑問の声も。

 

実はママ友という概念は存在しない!?


子どもの成長に合わせて疎遠になったり、移り変わっていく「ママ友」。ではママ友とは一体どういった関係性なのでしょうか?「尾木ママ」こと尾木直樹さんは以前、公式ブログでママ友について言及していました。

 

まず尾木さんが指摘していたのは、“ママ友は「幻想」”ということです。続けて“元々、ママ友なんて概念はないのでは?”“かつては「ママ友」という言葉もなかった”と説明し、“わが子の学校・学級の保護者同士の関係性。あるいはPTAの一員”とコメント。あくまで親という立ち位置を忘れないことが大切なようです。

 

さらに集団で動くママ友たちに対して、“私的な気ままグループが学級・学校を我がもの顔で掻き回されてはたまりません”“ママ友に学級、学校を豊かに育てる力はない”と警鐘を鳴らしています。

 

育児をきっかけに繋がったママ友は、次第に「友人」という関係に変わっていくのかもしれませんね。

 

文/河井奈津

 

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