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高収入が生む亀裂に苦悩…経済格差で友人と疎遠になるのがツライ!!

コミュニケーション

2019.10.28

自分より給料の高い友人を持つ人は少なくありません。お互い同じ仕事をしているわけではないので、もちろん所得も違ってきますよね。ネット上では、「友人との経済格差に悩まされる人」が話題になっていました。

 

友人におごられるのは辛い!?


Aさんには、学生時代からつき合いを持つ友人がいるそうです。友人は給料の良い会社で働いているらしく、Aさんと比べてかなり羽振りが良いとのこと。食事に誘われる時はいつも高級店で、お金に余裕のないAさんにとってはかなり痛手に。

「収入にだいぶ差があるので、友人のライフスタイルに合わせるのがきついです…。どうすればいいでしょうか?」と悩みを明かしました。

 

友人との経済格差に悩む人は多く、「生活の差を聞くとみじめな気持ちになる」「同い年なのに『おごるから高級店に行こう』と言ってくる友人がいます。ありがたいけど、自分のプライドが傷つけられるのも事実」「友人の年収を聞いた時は羨ましく思ったし、嫉妬もした。自分が情けない…」などの声が相次いでいました。

中には「あまりにも経済格差がある友人とはだんだん疎遠になったよ」という人も。

 

経済格差を辛く感じる人たちに対して、「お金がカツカツでも幸せな人はたくさんいるから気にしない方がいい」「あくまで他人は他人。自分とは違う世界の人だって割り切ることも大切」「家族のために必死に働いてるだけでも十分偉いと思う」といったフォローの声が上がっています。

 

悩みを抱える高所得者たち


では負担のかからないつき合いをしていくには、どうすればいいのでしょうか?

ネット上では、「『お金に余裕がない』と正直に伝えるべき。そうすれば、友人も色々考慮してくれるかもしれない」「無理に友人の金銭感覚に合わせる必要はないと思う。お金のかからない遊びや、安くても美味しいご飯を紹介してあげて」「経済的に厳しいなら、会う回数を減らしてみたら? 誘われても応じるのは3回に1回くらいにするとか」などのアドバイスがあげられていました。

 

逆に友人よりも“高収入”という人たちも悩みを抱えているようです。

声を見ていくと、「友人だから普通に遊びや食事に誘ってるつもりだけど、『お金がないから』と断られることが多い」「経済格差があることは気づいてるので、変に気を遣ってしまって誘いづらい時がある」「美味しいご飯に連れて行きたいだけなのにな…。別に収入の差を見せつけてるわけではない」といった意見が。

あくまで1人の友人として接しているつもりが、経済格差のせいで友人関係に亀裂が生じているのかもしれません。

 

将来の年収に大きな差!


人によって金銭感覚は異なりますが、実際のズレ幅はどれくらいあるのでしょうか? SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は以前、20~29歳の男女1000名を対象に「20代の金銭感覚についての意識調査2017」を実施しました。

 

同調査ではまず「どこまで所持金が減ったら、手持ちが少なくて不安になるか?」と質問。最も多かったのは「2000円未満~1000円以上」の27.2%でした。一方で、「0円(10.2%)」と「1万円未満~5000円以上(14.0%)」がそれぞれ1割を上回る結果に。不安になる金額に“ズレ”が生じています。

 

また「仕事をリタイアする年齢までに貯蓄がいくらあれば安心できるか?」についてもリサーチ。「1万円~500万円以下(17.6%)」と「5000万円超~1億円以下(14.9%)」はほとんど同じ割合ですが、金額の差が大きく開いていました。

 

そこで“30歳になった時の年収はどのくらいになると想定しているか”をたずねたところ、全体の平均額は441万円と判明。11.1%の人が「800万円以上」と回答しているのに対して、「100万円未満」と答える人もほぼ同率の11.8%にのぼっています。

 

経済格差を感じる人は多いようですが、お互いに無理のないライフスタイルで友人とは長い付き合いをしていきたいですね。

 

文/古山翔

参照/SMBCコンシューマーファイナンス株式会社「20代の金銭感覚についての意識調査2017」http://www.smbc-cf.com/bincan-station/antenna/08.html

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