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性格に難がある友人を避けるのは「大人のいじめ」の始まりか!?

コミュニケーション

2019.10.23

同じコミュニティ内で、他の人とは少しタイプの違う人っていますよね。時には、全員の考え方や意見と食い違って孤立しまう場合も。グループでそのような人を避けることは“イジメ”に入るのでしょうか?

 

集団でのフェードアウトはイジメなの?


5人グループで、よく食事や買い物に行くというAさん。グループにいるBさんの性格に難があり、いつも悩まされていたそうです。

 

Bさんは主張が強くてなかなか折れないため、自分の意見が通らないと毎回不機嫌に。グループの人たちはBさんのワガママっぷりに困惑して、いつしかBさん以外のメンバーで出かけるようになりました。

 

その事実を知ったBさんは、「私はイジメられてる」と周囲に吹聴。悪口や無視はしてないものの、Bさんと関わらないのは“イジメ”に入るのかAさんは疑問を抱いています。

 

Aさんの悩みに対して、ネット上では共感者が続出。

「コミュニティの中で1人だけ苦手なタイプがいるけど、避けることもできないので我慢してる」「考え方が1人だけズレてると、その人とは関わりたくなくなるよね」「関わる機会が減っただけで、一概にイジメって言わないでほしい」などの声が上がっていました。

 

苦手意識を持つと「あまり関わりたくないな…」と思うようになるもの。

イジメに入らないと考える人たちからは、「シカトせずに悪口も言ってないならイジメじゃないでしょ」「苦手な子と関わるのをやめただけのこと」「『合わない人といるより合う人といたい』って思うのは自然の流れだし、仕方ないよ」といった声が寄せられています。

 

相手の悪い部分を指摘するべき!?


一方で、“避け方によってはイジメになる”という人も。

 

「一斉にフェードアウトしたら、イジメっぽく感じられてもおかしくない」「避けられた側がイジメって思ったら、イジメなんじゃない?」「厄介者を除いた人たちで集まるのは、ハブいてるのと同じ」など、考え方によっては“イジメ”という捉え方もできるのかもしれません。

 

そこでイジメにならないための対応策として、ネット上では以下のような意見が見られました。

 

「大人数で避けたらイジメと思われる可能性もあるので、たまに遊びに誘ったり絡みにいった方がいい」

 

「苦手意識を持っていても、まずはきちんと話し合ってみて。相手の気になる部分を伝えることで、もしかしたら改善されるかも」

 

「こちら側から関係を絶つのではなく、相手からフェードアウトさせるように仕向けてみたら? 例えばその人のワガママを許さなければ、居心地が悪くなって嫌気が差すはず」

 

中には、「もしその人とどうしても一緒にいたくないなら、自分がグループから離れるのも1つの手」といったアドバイスも。

 

5人に1人がトラブル経験アリ!


ちょっとしたトラブルや考え方の違いで壊れてしまう人間関係。世の中の人は、どのようなことでママ友と衝突してしまうのでしょうか?

 

日本法規情報株式会社は611名の女性を対象に、以前「ママ友間に対する意識調査」を実施しました。

 

まず同調査では、“ママ友と何らかのトラブルで悩んだことがあるかどうか”について質問。「ママ友がいない(7%)」との回答もあがる中、「ママ友と何らかのトラブルで悩んだことがある」と答えた人は21%でした。

 

“ママ友とのトラブル内容”についてたずねたところ、「育児に関する考え方の違い」が1位という結果に。他にも、「悪口を言われた」「収入の違い」「金銭問題」「噂を流された」「ランチや行事への参加の強要」などがランクインしています。

 

様々なトラブル内容があげられていましたが、“トラブルが起きた時の対処法”も気になるところ。リサーチ結果を見ていくと、「我慢してつき合いを続ける」が42%で最多の割合を占めました。「何もしないでつき合いをやめる」という回答も32%にのぼり、トラブルが起きても相手と向き合わない傾向があるようです。

 

イジメの境界線は判断しづらいですが、苦手な人を傷つけない方法でうまく対応していきたいですね。

 

文/長谷部ひとみ

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