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子供のお箸の練習はいつから始める?開始時期の目安や保育園事情など

子育て

2018.10.03

2021.05.24

education20181003

ママ友仲間や親戚などで食事をした時、同じ年頃でも、上手にお箸が使える子とスプーンやフォークを使っている子がいて、「もう練習しなきゃいけないの?」と焦ったことはありませんか?

 

でも、具体的にどんな練習から始めればいいのかと考えると、意外に分からないものです。

 

今回は、子どもがお箸を使えるようになるのはいつ頃なのか、最初はどうやって練習を始めるのか、何かグッズはいるのか…?など、お箸のトレーニングに関する疑問にお答えしていきます。

子供の「箸トレ」事情…家庭や保育園などいつから始めるもの?


まずは、少し大きいお子さんを持つママたちに、いつ頃から練習を始めて、いつ頃お箸が使えるようになったのかインタビューしてみました。

 

まずは、3歳のお子さんが保育園に通っているIさん(31歳)。

 

「家で初めてお箸を触らせたのは1歳過ぎです。食事中、大人のお箸を使いたがったので一応食卓に並べてはいたのですが、もちろんちゃんとは使えず握って刺したりするだけなので、やっぱり片付けておこうと。2歳児クラスの後半頃に、園から“おはしの練習を始めます”と言われて、今度は本格的に練習を始めました。家でも教えてたけど、園の力も大きいですね~。お友だちも教えてくれるみたいですよ(笑)」

 

Yさん(29歳)は、4歳のお子さんが幼稚園の年中クラスに通っています。

 

「うちの子が通っている幼稚園は、年少の3歳児クラスでは、お弁当には“3本セット”といって、スプーン・フォーク・箸のセットを持たせるのが決まりなんですが、年中さんになると、チキンライスなどのメニュー以外は基本お箸だけというルールに変わります。年少時代、お弁当参観があったので、よその子を見てみたら、お箸で食べている子も何人かいたので、うちも教えないと!と思い立ちました。3歳になっていたのでわりと早く覚えましたよ。」

 

保育園や幼稚園では、だいたいの目安として3歳頃からお箸が使えることを目指していることが多く、上記のお子さんのように2歳児クラスの後半で練習を始めるところが多いようです

 

園によっては、お箸について独自のこだわり・ルールを持つところもあるのだとか。

 

「うちは特にお箸は教えていませんでしたが、保育園の懇談会で、先生から“変な持ち方のクセがつくことがあるので、2歳になるまで箸は持たせないようにして下さい”と言われました。知り合いのママは、1歳のうちに子どもがお箸を上手に使えるようになっていたので困っていましたが、正しい持ち方ができているならOKみたいですね」(Jさん・33歳・1歳のママ)

 

兄弟姉妹でも、その子によって練習開始時期やマスター時期には差があります。

 

Fさん(30歳・4歳と2歳のママ)は、

 

「上の子は食に興味が薄く、年中ですが、幼稚園にはいまだにリング付きのお箸を持たせています。参観の時に見たら何人かはそういう子がいましたが、早く普通のお箸にしないとダメですよね…。それに引き替え下の子は食べることが大好きなので、最初から普通の箸で練習を始め、すでにほぼ使いこなしています…」と違いを語ります。

 

焦る必要はないですが、学校給食はお箸で食べることが前提なので、小学校入学までにはふつうのお箸が持てることを目指しておきたいですね。

一般的な子供のお箸トレーニング開始時期の目安


同じ2歳・3歳同士でも、4月生まれの子と3月生まれの子とではできることがかなり違いますし、お箸への興味関心も人それぞれ。

 

一般的なお箸トレーニング開始の目安としては、次のようなものがあげられます。

  • フォークとスプーンを、上から握るのではなく、下から3本の指で持てる(逆手持ち)
  • ピースサインができる
  • 1人で靴がはける

 市販のトレーニング箸の対象年齢を見ると「2歳~」と書かれていることが多いですが、2歳から練習をしないといけないわけではありません。

 

上記のように、手先の発達に合わせて練習を始めた方が、子ども本人にもママにもストレスが少なくすみそうですね。

子供の箸の練習をサポートする便利グッズ!意外なものも…


お箸トレーニングのための専用箸やグッズは、さまざまなものが市販されています。

 

よく見かけるのは、指を通すリングがついていたり、二本の箸が上部でつながっていたりするもの。もちろん左利き用も揃っています。

 

価格は300円~600円くらいのものが多く、赤ちゃんグッズ専門店以外にも最近では100円ショップでも売られています。

 

他にも、見た目は普通のお箸ですが、断面が丸ではなく四角や六角にカットされて指を固定しやすくした箸や、適切な位置にくぼみや印の付いた「矯正箸」、滑り止め加工がされた箸などもあります。

 

かわいいキャラクターがついているものもあるので、お子さんの好みに合わせて選んであげるといいですね。

 

ただ、必ずしも専用のトレーニンググッズが必要というわけではなく、子どもの手の大きさに合った箸で練習すればちゃんと使えるようになったという子もたくさんいます。

 

また、割り箸は角があってすべりにくいので、3分の2程度にカットして練習に使っているママもいました。100円ショップには子ども用の割りばしも売られているため、それを使うもの良いかもしれません。カットする場合は切断面でケガをしないよう気をつけて下さいね。

 

いきなり食事の本番でお箸を使おうと思うと、こぼしてしまったり、うまく食べられずに親子ともにイライラしてしまったりする可能性も。おままごと用にお箸を一膳用意して、大き目に切ったスポンジをお茶碗に移すなど、遊びの中でカンタンな箸使いから練習していくのもおすすめです。

まとめ


実は、お恥ずかしい話ですが、筆者は大人になるまで正しい箸の持ち方ができていなかったんです。

 

一人目の子を妊娠中、「このままでは、子どもに正しいお箸の持ち方を教えることができない!」と一念発起し、大人用にリングが1つだけついているトレーニング箸を購入。練習の結果、数日で正しい持ち方ができるようになりました。

 

うちの子、4歳なのにまだお箸を嫌がって心配…というママも、年齢が上がれば仕組みを頭で理解して練習できるので、その気になったら身に付くのは早いかもしれませんね。応援しています!

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