内閣府男女共同参画局が発表した2018年のデータによると、共働きの世帯数は、専業主婦世帯の約2倍となる1,188万世帯。夫婦で仕事と家庭を両立することが当たり前の時代と言われていますが、実は専業主婦世帯をはっきりと上回ったのは2001年、わずか18年前のことです。 こうした急激な時代の変化の中で、子育てをしながら働くママはもちろんのこと、パパもシフトチェンジが大変という声が多く聞かれます。仕事・育児・家事を夫婦でうまくコントロールしてやっていくためには、どうしたらいいのでしょうか。