関心を持ってみれば意外と楽しめるかも?


なるべく子どもの趣味に関心を持とうとするお母さんも少なくありません。「『ママに教えて!』と言って説明してくれるのを聞いていました。全く興味なかったけど、嫌でも詳しくなるね」「とことん付き合って自分も子どもと同じくらい詳しくなれたよ。その気になれば子どもの趣味でも全然楽しめる」「知っていくうちに興味が出てくることは多い。案外大変なのは最初だけかも」などの声が上がっていました。

 

中には、「『苦手なものを克服するには、そのことに誰より詳しくなるのが一番』とよく言うよね。興味のないことも同じじゃないかな」「とりあえず好きじゃなくても絶対否定はしない! これが鉄則」とアドバイスをくれる人も。

 

また子どもが幼少期を終えた先輩ママたちの間では、「そのうち親には話してくれなくなる。大抵の親は、あとでその貴重な時間をもっと大事にすればよかったって後悔しているよ」「小学校高学年にもなると、もう子供同士で盛り上がるようになってしまう。それはそれで寂しいものよ…」と感傷に浸る声も見られます。